笑いと感動、そして学び。「富士急と申します。」が解き明かす、地方鉄道の「ヘン」なサバイバル戦略

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笑いと感動、そして学び。「富士急と申します。」が解き明かす、地方鉄道の「ヘン」なサバイバル戦略

ダイヤモンド・ビジネス企画の編著による新刊『「富士急と申します。マジメにわくわくする事を考えていたら100年経ってました」ーーとある地方鉄道のヘンなサバイバル戦略』が、2026年10月8日より全国書店で発売されます。本書は、笑って、泣いて、タメになるビジネス・エンターテインメントとして、ビジネス書の新たな可能性に挑戦する一冊です。

書籍表紙

富士急行の「ヘン」なサバイバル戦略とは

1926年の創業以来、地域に根差した交通インフラ企業として歩んできた富士急行ですが、その実態は、創業期から現在に至るまで、常識にとらわれない「ヘン」な挑戦を続けてきた異色の企業でした。

溶岩台地に土を運び植林することから始まり、富士急ハイランドのユニークな絶叫マシン開発、「富士山が見えなかったら宿泊代返金」という前代未聞のホテルプロモーション、自社ブランド水の販売、山中湖の水陸両用バス開発まで、多岐にわたる挑戦が本書では紹介されています。ときには失敗を経験しながらも、富士山麓を世界に売り込むために尖り続けてきた軌跡が、笑いと涙と共に明かされます。

経営者・ビジネスパーソン必読の珠玉の一冊

本書は、自社の独自性や競争優位性に悩む経営者やビジネスパーソン、事業改革に取り組む観光・運輸関係者、そしてテーマパークや絶叫マシンを愛するすべての人に贈る、珠玉のビジネス・エンターテインメントです。

一橋大学特任教授の楠木建氏も本書を大絶賛しており、「極致を追求し『何とかする』能力と、深刻にならない軽やかさ。100年経ってもコンセプトが動かない富士急の凄さに、率直に驚いた」とコメントを寄せています。

楠木建氏

楠木氏は、富士急ハイランドがディズニーランドとは異なるアプローチで「世界で一番」を追求し、独自の観光世界を築き上げてきた点を評価しています。また、その手法が PBR(株価純資産倍率)3.5 倍、ROE(自己資本利益率)15%という立派な数字に表れていることにも言及しています。

書籍情報

本書の詳細は以下の通りです。

  • タイトル:『「富士急と申します。マジメにわくわくする事を考えていたら100年経ってました」ーーとある地方鉄道のヘンなサバイバル戦略』

  • ISBN:978‐4‐911595-26-8

  • 定価:1,600円(税別)

  • 判型:四六判-並製

  • 発行・発売:ダイヤモンド・ビジネス企画

目次

  • 序章 「ヘン」な「交通企業」、富士急行のとんでもなさを知っているか?

  • 第1部 普通じゃない会社の普通じゃない発想と普通じゃない決断

    • 第1章 富士急ならば「面白く」─当たり前を許さない事業戦略

    • 第2章 タダでは起きない会社の「ヘン」なブランド戦略

    • 第3章 「話題」を集客に。何でもいいからとにかく「日本初」を

    • 第4章 「富士を世界に拓く」、富士山が好きすぎる会社の「ヘン」な先見性

    • 第5章 富士急大失敗館─失敗をものともしない怒涛の前進力

  • 第2部 「ヘン」な会社の現在、過去、そして「ヘンな未来」

    • 第6章 富士急は、何のために、ここまで「ヘン」なのか

    • Column 富士をコンセプトにした会社の強みとその突破力 経営学者 楠木建

    • 巻末インタビュー 堀内光一郎社長に聞く「富士を世界に拓く」受け継がれる100年の魂

編著者について

本書を編著したのはダイヤモンド・ビジネス企画です。1956年に月刊誌『ダイヤモンド・セールス』編集部をルーツとして1972年に設立された同社は、長い歴史の中で培った高度な編集力と先進のIT技術を駆使し、新たな出版事業を創出・展開しています。あらゆる企業に宿る尊い「哲学」を編み上げ、企業の根幹にある「哲学」を可視化し、未来へ継承していくことを使命としています。また、世界へ発信するためには、先人の成功者の人間観を社会に正確に伝え、国内からグローバルな経済活性化に寄与していく出版社を目指しているとのことです。

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