東京ステーションホテル、鉄道が紡ぐウイスキーの歴史をテーマにしたイベントを開催

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鉄道が紡ぐウイスキーの歴史

1915年の開業以来、東京駅丸の内駅舎とともに歴史を歩んできた東京ステーションホテルは、人や物、文化が行き交う場所として日本の近代化とともに発展してきました。スコッチウイスキーの歴史においても、鉄道は蒸留所と都市、港を結び、原料や樽、ウイスキーを各地へ運ぶ重要な役割を担っています。鉄道網の発展により、スコットランド各地で造られるウイスキーが広く流通し、その土地ごとの個性や魅力とともに世界へと届けられていきました。

本イベントでは、鉄道とウイスキーが歩んできた歴史や、人、土地とのつながりに焦点を当てます。鉄道にゆかりのあるウイスキーをはじめ、個性豊かな銘柄を味わいながら、その背景にある物語を楽しむことができます。

イベント詳細

当日は、ホテルスタッフによる館内ツアーからスタートします。今回のテーマである「鉄道が紡ぐウイスキーの歴史」にちなみ、鉄道の発展への願いが感じられるスポットも巡りながら、東京ステーションホテルが歩んできた歴史や、場所に刻まれたストーリーが紹介されます。

講師には、ウイスキーを文化や歴史の観点から紐解くライターの馬越ありさ氏が迎えられます。豊富な知識と独自の視点から、ウイスキーの味わいだけでなく、その一杯に込められた背景や物語が丁寧に語られ、グラスを傾けるひとときをより豊かで奥行きのある体験へと誘います。

開催概要

  • 実施日: 2026年10月10日(土)

  • 定員: 14名様限定

  • 時間: 13:15 開場 / 13:30 ホテルツアー / 14:00 ウイスキーテイスティング&セミナー(ペアリングフード付き) / 15:20 終了

  • 料金: 13,200円(消費税・サービス料込み)

  • 店舗: バー オーク

テイスティングアイテム(各20ml)

  • ① グレングラント18年: 1851年、グレングラント蒸留所の創業者ジェームズ・グラント氏がモレイシャー鉄道会社を創設し、ウイスキーの輸送を後押ししました。フローラル感とバニラのような優しい甘さが特徴です。

  • ② デュワーズ15年: 主要な原酒を生み出すアバフェルディ蒸留所は、1898年に設立されました。純粋な仕込水と都市部に繋がる鉄道が立地の決め手となり、鉄道による物流がデュワーズの成長と世界への広がりに貢献しました。ココナッツやライチのような甘さと、シルキーなテクスチャーが特徴です。

  • ③ アバフェルディ12年: アバフェルディ蒸留所はスコットランド中部に位置し、「デュワーズ」のブレンダー室があったパースまで約50kmを繋ぐ鉄道が通っていました。Puggyと呼ばれる小型蒸気機関車でウイスキー樽を運んでいた歴史があります。芳醇な蜂蜜の香りと、内側から蜂蜜が溢れるようなテクスチャーを堪能できます。

  • ④ ロングモーン18年: 1894年、ジョン・ダフ氏によりスペイサイド地方に設立されました。蒸留所の敷地内に線路が引き込まれ、グレート・ノース・オブ・スコットランド鉄道に繋がっていました。アプリコットやイチジクのような熟したフルーツ、トフィー、そして懐かしさを感じる麦など、多層感のある甘みが味わえます。

  • ⑤ シークレット: スコットランドの鉄道とゆかりのあるジャパニーズウイスキーが用意されます。

  • ⑥ ザ・グレンリベット 12年 200周年記念 限定ボトル: 1933年、ファースト・クラス鉄道旅行のパイオニアであったプルマン社の列車内でミニチュアボトルが提供され、アメリカでの人気を確立しました。青リンゴのような爽やかな香り、洋梨の甘さを感じ、苦味がなくハイボールにもおすすめです。

※お食事の提供はありません。仕入れ状況により一部メニューや提供期間が変更となる場合があります。

プロモーション期間

馬越氏とオークスタッフが厳選したテーマごとのウイスキーの中から、イベントでも紹介されるラインナップの一部は、プロモーション期間(2026年10月1日~11月28日)中もバー オークにて楽しむことができます。
プロモーション期間詳細

ホテルイベント 全4回 〈オークに集う ウイスキーの嗜み〉

  • 第1回: 2026年4月18日(土)「エリザベス女王に愛された、英国王室御用達のスコッチウイスキー」

  • 第2回: 2026年6月13日(土)「ジャパニーズウイスキーにいざなわれる旅」

  • 第3回: 2026年10月10日(土)「鉄道が紡ぐウイスキーの歴史」

  • 第4回: 2027年2月20日(土)「小説を育み彩ったウイスキー」

バー オーク Bar Oak

高級感あふれる薄暗いバーラウンジ

2012年の東京ステーションホテルの再開業時、休館前の店名と歴史を継承し、オーセンティックバーとして復活したバー オークには、ジャパニーズウイスキーをはじめ、スコッチ、アイリッシュ、アメリカンウイスキーなど、希少なものから人気の商品まで、世界中の多彩なスピリッツが取り揃えられています。店内は、創建当時の赤レンガを活かしたインテリアが上質な時間を演出しており、厳選された琥珀色のウイスキーを心ゆくまで堪能できます。

東京ステーションホテル The Tokyo Station Hotel

夕暮れ時の東京駅丸の内駅舎が美しくライトアップされています

東京ステーションホテルは1915年に東京駅丸の内駅舎の中に開業し、壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客を迎えてきました。2003年に国指定重要文化財となった駅舎の保存・復原事業に伴い、2012年にはヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場などを備えた都市型ホテルとして生まれ変わりました。百余年の歴史を受け継ぎながら「Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトに、お客様の心に寄り添う“共感するおもてなし”で、ここにしかないホテルの過ごし方を提供しています。

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