JR西日本とSNCFインターナショナルが協力協定を締結
JR西日本は、フランス国有鉄道SNCFグループの国際事業を担うSNCFインターナショナルと協力協定を締結しました。この協定は、より安全で革新的かつ環境に配慮した持続可能な鉄道システムの構築を目指すものです。

協定の概要
本協力協定は2026年6月1日に締結されました。覚書の内容は、両社の鉄道分野における課題解決に向けた知見共有および技術協力に焦点を当てています。この締結を機に、両社の協力関係を一層深化させ、課題解決に向けた連携を推進していく方針です。
今後の取り組み
協定締結により、以下の取り組みが推進されます。
課題解決に向けた相互連携
相互に技術的知見を共有することを通じて、両社の課題解決を図り、より安全で革新的かつ環境に配慮した持続可能な鉄道システムの構築を目指します。
人財育成
技術者同士の意見交換や技術視察などを通じて、相互に人財育成を推進していく予定です。
SNCFグループについて
SNCFグループは、旅客および貨物モビリティサービスの世界的リーダーであり、2025年には売上高430億ユーロを達成する見込みです。その約3分の1は国際事業によるものです。120の国・地域で事業を展開し、従業員数は約284,000人に上り、その半数以上が鉄道事業に従事しています。
同グループは主に以下の5つの子会社で構成されています。
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SNCF Réseau:フランス鉄道網の管理・保守
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SNCF Voyageurs:旅客輸送(TER、Transilien、TGV INOUI、OUIGO、Eurostar)
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Keolis:フランスおよび海外での都市・地域公共交通
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Rail Logistics Europe:鉄道貨物輸送
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GEODIS:物流および貨物輸送
SNCFグループは、持続可能かつインクルーシブなモビリティの実現を掲げ、地域・自治体・顧客と連携しながら、あらゆる輸送モードでのイノベーションを推進しています。
SNCFインターナショナルは、SNCFグループの国際事業を統括・推進する組織であり、世界各国におけるプロジェクト支援やコンサルティング、事業開発を担っています。

SDGsへの貢献
今回の取り組みは、JR西日本グループが支援する「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、特に以下の3つの目標に貢献すると考えられています。
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8番:働きがいも経済成長も
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9番:産業と技術革新の基盤をつくろう
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17番:パートナーシップで目標を達成しよう

詳細については、以下のJR西日本のプレスリリースをご参照ください。

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