荒川区ふるさと納税返礼品として特別な機関車体験が実現
2026年6月14日(日)、荒川区のふるさと納税体験型返礼品として、「機関車の乗車体験&作業体験」がJR貨物隅田川駅(荒川区南千住4-1-1)にて実施されました。この企画は、日本貨物鉄道株式会社関東支社隅田川駅・隅田川機関区の協力のもと実現したもので、荒川区ならではの魅力を生かした特別な体験として提供されました。

普段は入れない貨物駅構内での特別な体験
当日はJR貨物隅田川駅を会場に、「機関車ミニ撮影会」、「コンテナを貨車に積み込む荷役機械(フォークリフト・トップリフター)の運転台添乗体験」、「現場扱い転てつ器(列車の進む方向を切り替える装置)の操作体験」といった多岐にわたるプログラムが実施されました。
各体験場所への移動には、参加者が普段乗ることのできない機関車や車掌車が使用され、移動中も貴重なひとときとなりました。
機関車ミニ撮影会と運転席体験
機関車ミニ撮影会では、この日のために普段は運行していない車両も登場し、参加者は思い思いに撮影を楽しんでいました。撮影会の後には機関車の運転席に座る体験も行われ、参加者は運転士気分を味わいながら貴重な時間を過ごしました。

荷役機械運転台添乗体験
荷役機械の運転台添乗体験では、フォークリフトやトップリフターの運転台に座り、作業員と同じ視界でコンテナを貨車に積み込む作業の様子を見学しました。

現場扱い転てつ器操作体験
続く現場扱い転てつ器の操作体験では、進路を切り替えるためのてこ装置を実際に動かす機会が提供されました。参加者からは「こんなに重いんだ。」と驚きの声が上がり、貨物駅を支える重要な設備の操作を通して、安全と円滑な運行を支える業務の責任の重さを感じたようでした。

参加者の笑顔と関係者の手応え
参加者は、普段は公開されていない場所での貴重な体験に、笑顔でいっぱいでした。
日本貨物鉄道株式会社関東支社の担当者は、今回の取り組みについて「初めての試みであり、準備段階ではさまざまな検討を重ねてまいりましたが、参加者の皆さまに楽しんでいただけたことから、大きな手応えを得ています。今回の体験型返礼品を通じて、貨物鉄道輸送の重要性をより多くの方に知っていただく契機となることを願っております。」とコメントしています。
この体験型返礼品は、地域と企業が連携し、ふるさと納税を通じて地域の魅力を発信する好例となりました。

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