書籍概要
本書は、駅員、車掌、運転士を経て、近鉄の“顔”として広報を長年務めた元名物広報マン・福原稔浩氏が執筆しました。福原氏は、『ブラタモリ』や『鉄オタ選手権』(ともにNHK)など、多数の鉄道番組に出演し、鉄道の魅力と裏側を知り尽くした人物です。
日本最大の私鉄である近鉄が、なぜ現在の姿になったのか、その強さの秘密を解き明かします。約30社に及ぶ合併の歴史、複雑な軌間の違い、積極的な観光開発、そして多角的な経営戦略など、501キロに及ぶ路線の長さや車両数だけでは見えてこない、近鉄という巨大企業の真の姿に迫る一冊です。
書籍では、以下の問いに対する答えが示されています。
-
なぜ複雑な路線網が生まれたのか
-
なぜ観光特急は進化し続けるのか
-
なぜ近鉄は危機のたびに飛躍できたのか
鉄道ファンの知的好奇心を刺激し、近鉄の路線図が立体的に見え、乗ることがもっと楽しくなるような深層に迫る内容となっています。
著者プロフィール
福原稔浩氏は1956年生まれ。1975年に近畿日本鉄道に入社し、駅業務から車掌、運転士、助役を経験しました。1994年からは近鉄広報部に所属し、マスコミ対応や社内誌を担当。2011年にはロケーションサービスを立ち上げました。鉄道知識に精通しており、多数のメディア出演や講演活動を行っています。2022年3月より『なら歴史芸術文化村』の統括責任者として着任されています。
書籍情報
-
タイトル:『近鉄学 – 元名物広報マンが解き明かす、 日本最大私鉄の強さの秘密 -』
-
著者:福原稔浩
-
発売日:2026年6月9日
-
価格:1,320円(税込)
-
ISBN:978-4-8470-6723-5
-
発行:ワニブックス
書籍は以下のリンクから購入できます。

コメント