大井町駅周辺の新たな動線が誕生、「TRACKS PARK」へのアクセス強化
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は、大井町駅周辺で進められている「広町二丁目土地区画整理事業」において、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)および東急電鉄株式会社と連携し整備を進めてきた東急大井町線高架下の歩行者専用通路(歩行者専用4号通路。以下、4号通路)が、令和8年6月30日(火)に供用開始することを発表しました。

4号通路供用開始の背景と効果
本事業では、JR東日本が開発した「OIMACHI TRACKS」および「TRACKS PARK」が令和8年3月28日にグランドオープンしています。今回の4号通路の供用開始により、「TRACKS PARK」を介した地区南西側からのアクセス性が強化され、地区内の歩行者デッキと合わせて東西方向の回遊性が向上します。

また、地区南側に隣接する補助26号線沿いの商業施設や生活利便施設との連携により、地域のにぎわいが広がるものと期待されます。
広町二丁目地区土地区画整理事業の全体像
UR都市機構は、本事業の施行者として品川区やJR東日本などと連携し、鉄道や土地の高低差によって分断されてきた品川区庁舎エリアとJR東日本広町社宅跡地等エリアをつなぐ、新しいまちづくりを進めています。

本事業で整備され、令和8年3月25日に供用開始された交通広場では、タクシー乗り場の運用が開始され、交通結節点としての機能向上が図られています。さらに、令和8年12月頃には歩行者専用2号通路の供用開始も予定されており、エリア全体の回遊性が段階的に向上していくでしょう。

「TRACKS PARK」は、地域をつなぐ核として、平時は憩いと賑わいを創出する広場空間として機能し、災害時には行政機能ゾーンやしながわ中央公園と連携した地域の防災拠点となる空間を形成しています。

事業の経緯と今後の予定
広町二丁目地区のまちづくりは、令和2年(2020年)11月に品川区が「大井町駅周辺地域まちづくり方針」を策定したことから始まりました。

主な経緯と今後の予定は以下の通りです。
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令和2年(2020年)11月:品川区が「大井町駅周辺地域まちづくり方針」を策定
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令和3年(2021年)11月:都市計画決定(土地区画整理事業・再開発等促進区)
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令和4年(2022年)5月:広町二丁目土地区画整理事業施行認可
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令和8年(2026年)3月:JR東日本「OIMACHI TRACKS」開業、交通広場・区画道路の一部供用開始
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令和8年(2026年)6月:歩行者専用4号通路の完成
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令和8年(2026年)12月:歩行者専用2号通路の完成(予定)
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令和11年度(2029年度):品川区新庁舎完成(予定)
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令和15年度(2033年度):換地処分(予定)
UR都市機構の取り組み
UR都市機構は、戦後の住宅不足解消に端を発し、1955年以来、多様なステークホルダーとともに、時代に応じた安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通じて、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してきました。これからも変化する社会課題に挑戦し続け、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えています。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウを活かし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害対応支援・海外展開支援に全力で取り組んでいます。

UR都市機構に関する詳細は、公式サイトをご覧ください。
https://www.ur-net.go.jp/
広町二丁目地区の都市再生事業については、以下のリンクから参照できます。
https://www.ur-net.go.jp/toshisaisei/case_hiromachi.html

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