京都駅の建築美
初代京都駅は1877年(明治10年)に竣工し、その後1914年(大正3年)に2代目、1952年(昭和27年)に3代目、そして1997年(平成9年)に現在の4代目駅舎がそれぞれ利用を開始しました。このコーナーでは、2代目から4代目までの歴代京都駅舎に焦点を当て、各世代の京都駅の図面とその設計者について紹介します。初代京都駅模型、2代目京都駅シャンデリア、3代目京都駅各種図面、4代目京都駅各種図面などが展示予定です。

コンクリートの機能美
初代京都駅が2代目駅舎へと建て替えられる際、貨客分離など大規模な変更が行われ、一帯の鉄道関連施設も合わせて整備されました。現在、京都鉄道博物館にある「梅小路蒸気機関車庫」はそのような中で誕生した施設です。このコーナーでは、同博物館の扇形車庫を含む、西日本に残る扇形の機関車庫について図面で紹介します。梅小路蒸気機関車庫図面、津山機関庫図面、後藤総合車両所扇形車庫図面などが展示予定です。

鉄道建築の意匠
このコーナーでは、京都鉄道博物館の展示施設でもある旧二条駅舎をはじめ、歴史的建造物として今なお残る駅舎を紹介します。旧二条駅舎と外観が類似している島根県の旧大社駅、また現存する日本最古の鉄道駅舎である旧長浜駅の図面、鉄道建築に使用されていた窓など、建築意匠に関わる資料が展示されます。

記念展関連情報
企画展期間中は、図録販売や記念展に関連する講演会も企画中です。詳細が決まり次第、京都鉄道博物館のウェブサイトにてお知らせされる予定です。


企画展の詳細は、京都鉄道博物館公式サイトをご確認ください。


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