首都圏新都市鉄道、東京メトロ開発の「REFMa」を導入し電気設備保守をデジタル化

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首都圏新都市鉄道、東京メトロ開発の「REFMa」を導入し電気設備保守をデジタル化

つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社は、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)が開発した鉄道電気設備保守管理システム「REFMa(レフマ)」を2026年4月より導入しました。

導入の背景と目的

首都圏新都市鉄道では、2025年度に策定した長期ビジョン2050における「高次元安全性・安定性の取り組み」の方向性に基づき、2026年度事業計画で掲げた「デジタル技術やAIを活用した保守等の高度化」に沿って、デジタル技術の導入を推進しています。

REFMaシステムの概要と導入効果

REFMaは「Railway Electrical Facilities Maintenance Management System」の略称です。このシステムは、電気設備の保守に関する計画策定業務や検査結果の登録業務などを電子化・自動化するものです。

今回の導入により、従来紙ベースで行われていた検査管理が、REFMa上で計画・検査・実績の一元管理としてシステム上で行えるようになりました。これにより、鉄道電気保守業務においてデジタル管理による効率化が図られ、計画業務や検査業務の電子化、標準化、自動化が実現します。

具体的には、検査業務の品質維持・向上、ヒューマンエラーの未然防止、生産性向上が期待されます。

REFMa導入前後のイメージ

鉄道の線路保守作業の様子です。

鉄道の線路保守作業

今後の展望

首都圏新都市鉄道は、引き続きデジタル技術やAIを活用した保守等の高度化を推進し、本システムの導入を通じて電気設備保守の品質維持・向上、ヒューマンエラーの未然防止、生産性の向上を目指します。

鉄道電気保守管理システムREFMaの詳細については、以下のページをご覧ください。

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