関西初、大阪で日傘シェアを展開開始!アイカサ、TRIP、関西の鉄道会社8社が、『COOL MOVE OSAKA』を始動。熱中症リスクを軽減し、”酷暑日”でも安全で快適な移動を提供。

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大阪で「日傘シェアリング」サービスが開始、夏の移動を快適に

記録的な猛暑が続く近年、最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と呼ぶ新たな名称が2026年から導入されるなど、夏の暑さへの警戒は一層高まっています。このような状況に対応するため、株式会社Nature Innovation Groupが運営する傘のシェアリングサービス「アイカサ」と、TISI株式会社および鉄道事業者で構成されるイノベーションクラスター「TRIP」が、関西の鉄道事業者8社と連携し、熱中症対策プロジェクト『COOL MOVE OSAKA』を2026年7月2日に始動しました。

このプロジェクトは、関西初となる「日傘シェアリング」サービスを提供し、熱中症リスクの軽減とともに、「猛暑でも安全に歩けるまち大阪」を目指しています。

COOL MOVE OSAKA

深刻化する大阪の夏の暑さリスク

大阪府では、夏の暑さが深刻な社会課題となっています。2025年(5〜9月)に集計された全国の熱中症救急搬送者数では、大阪府が7,202人と東京都に次ぐ全国2位を記録しました。また、2026年5月1日から6月7日までの大阪府内の搬送者数は306人となり、昨年同期の約1.7倍のペースで推移していることから、今夏の大阪ではかつてない暑さへの警戒が求められています。

「アイカサ」は2025年6月に旭化成ホームプロダクツ、Osaka Metro、阪急電鉄、阪神電気鉄道、JR西日本と連携して「傘のいらない街 大阪」を始動し、雨の日の利便性向上と「使い捨て傘ゼロ」を目指してきました。このプロジェクトにより、関西エリアのスポット数は約270駅、その他商業施設・オフィスビル・大学などを含む合計500か所以上を突破しています。

『COOL MOVE OSAKA』プロジェクト概要

『COOL MOVE OSAKA』は、性別や年齢を問わず誰もが手軽に利用できる日傘シェアリングサービスを通じて、熱中症リスクの軽減と安全な移動の実現を目指します。

連携先の鉄道事業者:

  • Osaka Metro

  • 大阪モノレール株式会社

  • 北大阪急行電鉄株式会社

  • 近畿日本鉄道株式会社

  • 京阪電気鉄道株式会社

  • 南海電気鉄道株式会社

  • 阪急電鉄株式会社

  • 阪神電気鉄道株式会社

アイカサ miniの設置場所:
連携している鉄道会社の各駅で、7月2日より晴雨兼用折りたたみ傘『アイカサ mini』が順次展開されます(合計1,130本)。設置場所の詳細は「アイカサ」公式アプリで確認できます。

「アイカサ」アプリのダウンロードはこちらから:
https://www.i-kasa.com/

折り畳み傘の設置イメージ

大阪オリジナルデザインの「晴雨兼用折りたたみ和傘」も展開

本プロジェクトの発足に合わせて、「大阪らしい」オリジナルデザインの晴雨兼用折りたたみ和傘が30本限定で展開されます。このデザインは、大阪府民や訪日外国人へのアンケート調査に基づいて採用された2種類のデザインです。

大阪オリジナルデザイン和傘

晴雨兼用折りたたみ傘『アイカサ mini』について

「晴れも雨の日も。自由自在」をコンセプトに開発された『アイカサ mini』は、軽量(約250g)かつコンパクトでありながら、紫外線遮蔽率99.9%以上・遮光率99.99%以上(1級遮光生地使用)の高性能生地を使用しています。これにより、夏の強い日差しや紫外線から利用者を守ります。

日傘を差す女性

製品概要:

  • 商品名: アイカサ mini

  • 重さ: 約250g

  • 色: ブラック、スカイグレー、ベージュ (初期展開色)

  • サイズ: 親骨60cm / 折りたたみ時:長さ31cm、幅5cm、高さ6cm

  • 機能・スペック: UVカット率99.9%以上、遮光率99.99%以上(1級遮光)、耐風(グラスファイバー骨使用)、記憶形状生地

傘のシェアリングサービス『アイカサ』とは

『アイカサ』は、「雨の日も晴れの日も快適にハッピーに」と「使い捨て傘をゼロに」をミッションに、2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨の際にもビニール傘をその都度購入することなく、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、雨が止んだら最寄りの傘スポットに返却することで、エコに貢献しながら手ぶらで便利に移動できることが特徴です。現在、アプリ会員数は92万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域や関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数は2,500か所以上に設置されています。

アイカサアプリ登録案内

イノベーションクラスター「TRIP」とは

「TRIP」は、TISI株式会社と鉄道事業者で構成され、TISIのスタートアップ支援の知見と、鉄道事業者各社が持つ多様なアセットを活かし、スタートアップ支援によるイノベーションを創出するための組織です。

TRIPロゴ

扱う分野:
「鉄道・交通」をメインテーマとし、ウェルビーイングや気候変動対策(クライメートテック)、生物多様性の回復・保存(ネイチャーテック)などの領域でスタートアップ企業の技術・ソリューションを活用し、社会課題の解決を目指しています。

体制・活動内容:
クラスター構成企業として新たに参画する鉄道・交通事業者や、活動に協力する事業会社(支援パートナー)を募集し体制を強化することで、スタートアップ企業の資金調達やビジネスマッチング、プロモーションなど、幅広い支援活動ができるクラスターを目指して活動しています。

TRIPのウェブサイトはこちら:
https://tib-trip.com/

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