六甲山観光をより快適に、AIチャットアプリ「六甲たびサポ」登場
神戸六甲鉄道株式会社は、六甲山観光における「今知りたい」情報にその場で応えるAIチャットアプリ「六甲たびサポ」を、2026年4月25日(土)から六甲ケーブル下駅で公開します。このアプリは、六甲山上を広範に網羅する「六甲山初」のAI案内サービスとして、利用者のスムーズで快適な観光をサポートすることを目指しています。
「六甲たびサポ」の主な特徴
「六甲たびサポ」は、六甲ケーブルのお得なチケット情報やアクセス情報、六甲山内の観光施設情報をチャット形式で簡単に検索・確認できる多言語対応(5言語)のアプリです。東六甲から西六甲・摩耶エリアまで、広域にわたる六甲山上の観光情報を網羅しています。

このアプリの開発には、現場の駅係員が顧客対応で培った知見が反映されており、実効性のある案内サービスとして利用者の課題解決につながることが期待されます。
開発の背景と目的
六甲山は、豊かな自然、素晴らしい眺望、多様なグルメ、そして様々なアクティビティといった多彩な魅力を持ち、広域に観光スポットが点在しています。近年は海外からの訪問者も増加し、来訪者の層は一層広がっています。
一方で、六甲山での周遊方法や適切なチケットの選び方、山上各施設の営業情報など、観光客にとって分かりにくい場面も見受けられました。神戸六甲鉄道株式会社は、こうした利用者の不便や疑問を解消し、より快適に六甲山上での観光を楽しんでいただくため、「六甲たびサポ」を開発しました。現地での情報収集を便利にすることで、観光行動を後押しし、六甲山エリア全体の回遊性向上に貢献することを目指しています。
その他の取り組みと今後の展望
「六甲たびサポ」の導入と合わせて、六甲ケーブルの各駅には新たに駅券売機が設置されます。これにより、繁忙期の窓口混雑緩和を図り、AIチャットアプリと連携して利用者の利便性と満足度向上を推進します。また、案内業務の一部をデジタル化することは、人手不足が進む社会環境における従業員の負担軽減にもつながり、従業員満足度の向上にも寄与する取り組みです。
今後は、六甲ケーブル下駅での導入を皮切りに、六甲山上駅での提供やWEBサイトとの連携など、利用シーンの拡大が図られる予定です。これにより、より多くの利用者に活用される環境が整備され、六甲山観光の情報インフラとしての広範な展開が目指されます。
神戸六甲鉄道株式会社のウェブサイトはこちらです。
神戸六甲鉄道株式会社
本件に関するリリースは以下から確認できます。
リリース

コメント