「ツギノテ2026」開催概要
| 名称 | 産地の勧業博覧会 ツギノテ |
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| 会期 | 2026年10月24日(土)・25日(日) |
| 会場 | 高岡市営高岡中央駐車場(富山県高岡市下関町6丁目11/高岡駅直結 北口から徒歩1分) |
| 入場料 | 無料 ※入場にはWEB登録が必要です |
| 出展社数 | 128社(一坪ファクトリィエリア70社、マーケットエリア〈クラフト・デザイン・フード〉55社、企画展「ツギノテラボ」・こども工作広場「つくルーム」3社) |
| 主催 | ツギノテ実行委員会 |
| 共催 | 高岡伝統産業青年会、高岡市 |
| 公式サイト | https://tsuginote.jp/ |
| 公式Instagram | @tsuginote_craft |
ツギノテの見どころ
「産地の勧業博覧会 ツギノテ」は、見る、買う、体験する、食べるという、あらゆる角度からものづくりの魅力に触れることができるイベントです。工芸、ワークショップ、マーケット、産業観光を一度に楽しめます。
一坪ファクトリィエリア
会場の1フロアすべてが、2日限りの特別な工業団地となる「一坪ファクトリィエリア」では、70社の技術が集結します。高岡銅器の鋳造・研磨・着色・彫金や漆芸といった製造工程を再現したブースが並び、普段は入ることのできない工場での職人の技を目の前で体感できる没入体験が楽しめます。
今年は富山県内にとどまらず、大阪の「大阪モノヅクリ」(4社)、新潟県燕三条の「燕三条ファクトリーズ」(4社)、自動車部品などをアップサイクルする「CAR to car PROJECT」(2社)、富山県内の表具師でつくる「富山県表具師文化協会高岡支部」(12社)など、県内外の産地・団体の参加も拡大しています。

マーケット&フードエリア
クラフト・デザイン・フードが一堂に会する「マーケットエリア」には、全国から55のブランドが出展します。普段はオンラインでしか手に入らない作品を直接手に取って購入できる貴重な機会です。ろくろ体験や錫100%の葉っぱづくり、キーホルダー制作など、会場全体で27種類のワークショップを体験できます。地元の絶品グルメが揃うフードエリアも人気を集めています。

つくルーム
工場や家庭から出る廃材を使い、子どもたちが自由に創作できる体験スペース「つくルーム」が設けられます。地元・高岡龍谷高校とツギノテのコラボレーションで生まれた企画で、様々なワークショップやミニゲームが展開されます(対象:5歳〜小学6年生、未就学児は体験時に保護者の同伴が必要)。
今年は高岡市に工場を構える化学メーカー・東亞合成株式会社が特別協賛として参画し、看板商品「アロンアルフア」とコラボしたワークショップも開催予定です。地域の企業と学校がものづくりの面白さを伝える、産学連携の子どもエリアとなっています。

TSUGINOTE TABLE
「産地の、再興可能性について。」をテーマにしたショートトークセッション「TSUGINOTE TABLE」を実施します。産地の未来のヒントを探り、思考の交換を目指し、ラジオのように和やかに先駆者たちが対話します。職人、企業、行政など、普段はなかなか見られない組み合わせでのリアルなトークが楽しめるコーナーです。

寿司×工芸「わたしたちの、工芸寿司皿」展示
富山県が推進する「寿司といえば、富山」プロジェクトと連携し、2025年に始動した「わたしたちの、工芸寿司皿」を今年も展開します。昨年は県内の職人・作家24名が44種類の工芸寿司皿を制作し、県内の飲食店でも実際に使用され大きな反響を呼びました。ツギノテ2026でも特設ブースにて工芸寿司皿の展示を実施します。

子育て家庭にうれしい特典
会場全店舗で使える商品券「ごちペイ」を、中学生までの子どもがいる先着200組(両日100組ずつ)に無料進呈します。3,000円分のお買い物ができます。地域の飲食店と連携して食の支援を行う「ベビーファーストこどもごちめし高岡」とツギノテの出会いで実現した取り組みで、地域の企業・市民の協賛により子どもたちの文化体験を支えます(進呈条件:中学生までの年齢が確認できる証明書をご持参ください)。

2026年の新しい取り組み「循環と創造」
特別展示「ツギノテラボ」-循環と創造-
「『すてる』を『つくる』にまわす責任の考察」をテーマに、持続可能な産地と「これからのつくりかた」の在り方を探る特別企画展を新設します。コラボレーターには、富山市で家具の再生利用にクリエイティブな視点を加えて実践する「トトン」を招いて展開します。今後は全国の先進的な取り組みを行う事業者とのコラボレーションも予定されています。
ものづくり産地を育てる仕組みづくりも加速
ツギノテ実行委員会は、イベント開催にとどまらず、産地の未来を担う人材育成や、他地域との連携づくりにも年間を通して力を入れています。
産地プロデューサー育成プログラム「0門」
2026年度は、富山県の事業「とやま伝統産業プロデューサー人材育成プログラム」として、実践型教育プログラム「0門(ゼロもん)」を始動しました。伝統産業が抱える担い手不足や販路開拓といった課題に対し、ものづくりの「出口」を構想・設計できる人材=産地プロデューサーの育成を目指します。10月25日にはツギノテ2026の会場を舞台にしたフィールドワークを実施し、受講生が出展企業のブースを訪ねて課題のヒアリングや協業の相談を行います。
講師陣には、組子製品を年間500件以上の施設に納入し海外展開も進める株式会社タニハタ代表取締役・谷端信夫氏、就任1年で業績をV字回復させた株式会社山田写真製版所代表取締役・山田康智氏をはじめ、株式会社中川政七商店、株式会社うなぎの寝床、株式会社KASASAGIなど、全国の産地・地域活性化を牽引する実践者が名を連ねます。

企業・産地団体向け「視察ツアー」受付中
他産地でのオープンファクトリー開催や地域振興、産業観光の推進を検討する企業・自治体・産地団体を対象に、ツギノテ2026会場を巡る視察ツアーの受付を行っています。フォームにてお問い合わせをいただいた方へ詳細をご案内します。運営体制やコンテンツ設計、産学官連携の実例を直接ご覧いただけます。
▶︎視察ツアーに関するお問い合わせフォーム:https://forms.gle/rrzwoxHWhv4eM37T8

実行委員長コメント
ツギノテ実行委員会の実行委員長である羽田 純氏(株式会社ROLE 代表取締役)は、今年の新しい挑戦として「ツギノテラボ」を挙げ、産地の“これから”を考えるヒントになる取り組みを紹介する企画展であると述べています。富山市で家具の再生利用を実践する「トトン」を第一弾のコラボレーターとして迎え、今後も全国の面白い挑戦をしている方々と共に活動していく予定です。ツギノテは、県内外のつくり手が集まり、お互いの仕事を見せ合うことで新しい出会いを生み、産地としてパワーアップしていきたいという思いで始まった場所であり、つくる人、つなぐ人、つかう人、それぞれに発見があるはずだと来場を呼びかけています。

アクセス
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会場:高岡市営高岡中央駐車場(富山県高岡市下関町6丁目11/高岡駅直結)
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東京から:東京駅より北陸新幹線で新高岡駅へ 最速2時間20分
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大阪から:大阪駅よりJR特急サンダーバードで敦賀駅へ、北陸新幹線に乗り換え新高岡駅へ 約3時間
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新高岡駅から高岡駅へ:
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バス(加越能バス)6時台〜21時台まで運行(7時台〜20時台は10分〜20分間隔)
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JR城端線 6時台〜23時台まで運行(1時間に約1〜2本)

ツギノテ実行委員会について
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名称:ツギノテ実行委員会
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実行委員長:羽田 純(株式会社ROLE 代表取締役)
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所在地:〒933-0022 富山県高岡市白金町5-2 印刷ビル2階 株式会社ROLE内
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設立:2023年4月
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沿革:高岡の伝統産業に従事する若手職人組合「高岡伝統産業青年会」の活動を土台に、富山・北陸のものづくり産地全体の再興を目指して発足。イベント運営に加え、勉強会やものづくり支援、産業観光促進のサポート、ワークショップなどを通じて産地の魅力向上に取り組んでいます。
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公式サイト:https://tsuginote.jp/

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