冊子の内容と特徴
この冊子は、子供が初めて一人で電車に乗るという物語を通じて、電車を利用する上で知っておきたいマナーやルールをイラストで分かりやすく説明しています。単に読み終えるだけでなく、子供たちがマナーとは何かを自ら考えるきっかけとなるよう、「マナーさがしえ」のページも設けられています。
「マナーさがしえ」のページでは、マナーを守れている人と守れていない人を探しながら学ぶことができ、正解を明示しないことで、子供たち自身に考える機会を提供しているのが特徴です。

配布エリアの拡大と対象
昨年度(2025年度)は枚方市内の公立小学校に限定して試験配布が行われましたが、その好評を受けて、今年度(2026年度)は配布エリアが大幅に拡大されました。
対象となるのは、枚方市に加え、大阪市、守口市、門真市、寝屋川市、交野市、京都市、八幡市、宇治市、大津市の公立小学校の1年生です。これらの地域の公立小学校249校を通じて、合計18,344部の冊子が夏休み前に順次配布されます。
快適な環境づくりへの取り組み
小学生となり行動範囲が広がる子供たちに、この冊子を通して学校や家庭で電車のマナーについて考えるきっかけにしてもらうことを目指しています。
京阪電気鉄道は、今後もマナー啓発冊子の配布をはじめ、ポスターや車内放送などさまざまな機会を通じて、マナーへの理解と協力を呼びかけ、駅や車内の快適な環境づくりに努めていくとしています。

コメント