近鉄、新型一般車両「6A系」が南大阪線などで運行開始 24年ぶりの新型車両

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近鉄、新型一般車両「6A系」が南大阪線などで運行開始

近畿日本鉄道は、2026年5月19日(火)より、新型一般車両「6A系」の運行を南大阪線、吉野線、長野線、御所線で開始します。この車両は、2002年に導入されたシリーズ21(6820系)以来、24年ぶりの新型一般車両となります。

試運転中の6A系

最新設備で快適性と利便性を向上

「6A系」は、奈良線などで運行している「8A系」と同様の「赤色」と「白色」のツートンカラーを採用しています。車内設備においては、ベビーカーや大型荷物に対応するスペース「やさしば」を設置。また、ロングシートとクロスシートを切り換え可能なL/Cシートが導入され、南大阪線などへの導入は今回が初めてとなります。

長時間利用される乗客の利便性向上のため、バリアフリーに対応した多目的トイレも設置されています。

多目的トイレのイメージ

さらに、夏期や冬期の車内保温を考慮し、乗客が個別に扉を開閉できるスイッチが採用されました(6A系単独編成時のみ使用)。安全面では、車内防犯カメラを1両あたり4カ所、乗務員と通話ができる非常通話装置を1両あたり2カ所に設置。車内の扉上には大型の液晶ディスプレイも備えられています。

今後の導入計画

「6A系」は、2026年度から2027年度にかけて、南大阪線、吉野線、長野線、御所線に順次導入される予定です。

各線区への導入予定年度・両数

近畿日本鉄道は、今後も安全・安心・快適な鉄道輸送サービスを提供し、より身近で親しみを持たれる鉄道を目指していくとのことです。

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