エキナカ ブランド体験型店舗「&found」がグランスタ東京に初の常設店を今冬オープン

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エキナカ ブランド体験型店舗「&found」がグランスタ東京に初の常設店を今冬オープン

JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニー(以下、JR-Cross)と大日本印刷株式会社(以下、DNP)は、共同で展開するエキナカ ブランド体験型店舗「&found(アンドファウンド)」の初の常設店を、この冬、JR東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」にオープンします。1日約43万人(※1)が乗降するJR東日本東京駅を拠点に、生活者と企業をつなぐ新たなブランドコミュニケーションを創出することを目指しています。

グランスタ東京にあるモダンな店舗の内部

「&found」は、JR-Crossの「駅というリアルな接点」と、DNPの「CX設計やデータ分析、マーケティング支援の知見」を組み合わせた店舗です。生活者は商品の試飲・試食などを通じて出展ブランドへの理解を深め、企業は認知拡大に加え、商品開発や販促施策に活用できる生活者のリアルな声を取得できます。

実証実験で高い評価を獲得

これまでに3回実施された実証実験では、延べ約4万7,500人が来店しました。来店者からは、試食・体験やキャスト(※2)からの説明を通じた「商品への共感・購入意向の高まり」が見られ、出展企業からは「新たな接点創出」や「マーケティングデータの取得」、さらには販売促進のトライアルで「クーポン利用率約95%を記録した事例」など、生活者・出展企業双方から高い評価を得ています。これらの成果が、常設店舗の開業につながりました。

エキナカ店舗での3つのPoC実績をまとめた資料

導入事例:カゴメ株式会社

第3回実証実験(JR大宮駅)では、カゴメ株式会社が「ベジチェック®」による野菜摂取量測定体験と、測定結果に応じた「野菜生活100」のサンプル配布を実施しました。さらに、2回診断した方には「NewDays」の無料引換クーポンを配布し、体験から購買までをシームレスにつなぐ施策を展開しました。この結果、クーポン利用率は約95%を達成し、再測定目的のリピーターや口コミによる来店が増加するなど、予想を上回る成果を記録しました。

ベジチェックで野菜摂取量を可視化し健康意識を高める体験と、カゴメ野菜生活100のサンプル配布、NewDaysで使える無料クーポンによる商品習慣化を促すプロモーション活動を示した図

「&found」の特長

「&found」は、生活者と企業(ブランド)が深くつながる新たなコミュニケーション拠点として、以下の特長を持っています。

「&found」を通じた出展企業と生活者の循環型ビジネスモデル

1. “スキマ”時間のリアルな体験で商品価値を届ける

移動の“スキマ時間”に立ち寄れる駅で、生活者は「&found」のキャストによる説明や試飲・試食などの体験を通じて、商品・サービスの魅力を気軽に実感し、出展ブランドへの理解や共感を深めることができます。
JR-CrossおよびDNPが展示・体験設計から接客、店舗運営までを一括して担うため、企業は出展の負担を抑えつつ、質の高いプロモーションや生活者とのリアルな接点を持つことができます。

2. 生活者の「本音」が集まる

気軽に体験できる場であるため、これまで商品やサービスとの接点がなかった生活者も参加しやすく、購買前の率直な感想や疑問など、リアルな声を収集できます。企業が自社では得にくい生活者の本音に触れられることも、大きな特長です。

3. 駅広告・プロモーションでの認知拡大と習慣化を促進

「&found」のオウンドメディアや駅構内の広告など多様なタッチポイントと連携します。また、駅構内の施設としての立地を活かしたクーポン施策などを通じて、販売促進のトライアルが可能です。希望に応じて店舗内での販売も可能なため、利用の習慣化やファン化につながるブランド体験を支援します。

4. インサイトを商品開発・販促施策へ

店舗内に設置したセンシング機器や、キャストと生活者との会話から得られるリアルな声を分析し、ブランドや商品・サービスに対する反応をマーケティングデータとして企業へフィードバックします。取得したインサイトは、商品開発や既存商品の改良、新たなサービス開発、販促施策など、今後のマーケティング活動に活用いただけます。

※この情報は、個人を特定できないようデータ処理を行い、企業のマーケティング活動のみに活用します。

各社コメント

株式会社JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニー 新事業戦略部 部長 髙田 淳史氏は、「”新しいお気に入りが、きっとココにある”をブランドバリューとするグランスタ東京で、新たなエキナカビジネスをスタートします。この『&found』は、新たな商品やサービスをいち早く体感いただける、生活者と企業の出会いの場です。新しいお気に入りを見つけたい生活者、生活者の生の声や潜在ニーズを見える化したい企業に積極的にご活用いただきたいと考えています。今後も生活者と企業との接点を様々に創り出し、有意義な発見と体験の場を提供してまいります。」とコメントしています。

紺色のジャケットと水色のシャツを着たアジア人男性が、デスクに座ってわずかに微笑んでいる上半身のポートレートです。

大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 統合企画センター 統合企画本部 第2部 部長 宮田 勝也氏は、「DNPは、メーカーや流通・小売企業の価値創造を支援する中で、生活者のリアルな声を企業活動につなげることの重要性を実感してきました。『&found』は、生活者と企業が出会い、新たな発見を生み出す共創の場です。グランスタ東京という国内有数のタッチポイントを提供いただくJR-Crossに感謝するとともに、出展企業の皆さまには生活者理解を深める場として積極的に活用いただきたいと考えています。」と述べています。

白い背景の室内で、眼鏡をかけた中年日本人男性が青いジャケットと白いTシャツを着用して座っています。テーブルにはノートとペンがあり、男性はやや斜め上を見つめながら真剣な表情をしています。

店舗概要

項目 内容
店舗名称 &found(アンドファウンド)
開業時期 今冬(予定)
所在地 JR東日本東京駅 グランスタ東京(改札内1階)

白背景に「&found」と書かれたロゴ画像です。

「&found」の名称は、駅にある「遺失物取扱所」の英語表記「Lost & Found」のfound(見つかった)が語源です。多くの人が行き交う駅で「新しい発見・気づき」や「きっかけ」に出会える場所として名づけられました。「&」は、様々なパートナーとつながり、一緒に新しい提案をエキナカから行うことを願っています。

出展をご希望の企業は、以下のサイトのPICK UP欄をご覧ください。
出展概要

※1 JR東日本の「各駅の乗車人員 2024年度」に基づいています。
※2 キャスト=店舗スタッフ

関連情報

グランスタ東京

丸の内から八重洲の1階と地下1階に広がる広大な商業施設です。東京駅限定の店や老舗の美食などが揃い、今までにないエキナカ空間を創造しています。
グランスタ東京

東京駅構内の商業施設グランスタ東京の広々とした通路

大日本印刷株式会社

1876年の創業以来、幅広い事業分野で多様な製品やサービスを提供する世界最大規模の総合印刷会社です。独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みを掛け合わせ、社会課題を解決し、人々の期待に応える「新しい価値」を創出しています。
大日本印刷株式会社

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