Curvilinear Wheel Guideの特長
「Curvilinear Wheel Guide」は、直線レールと曲線レールを組み合わせることで、オーバル形やスクエア形など、多様な搬送経路を構築できる案内装置です。ホイール部には独自の接触構造が採用されており、なめらかな動作を実現します。
キャリッジは2種類がラインナップされています。一つはスクエア形やオーバル形に対応可能なコンパクトタイプで、プレートに直接ホイールを取り付けたシンプルな構成によりキャリッジ高さを抑えています。もう一つは、S字を含むより複雑な経路に対応できるフレキシブルタイプで、ローター部にクロスローラーリングを採用することで、レール形状に追従しつつもコンパクトな構造です。いずれのタイプもあらゆる方向の荷重を負荷でき、用途に応じた使い分けが可能です。
高速駆動とスムーズな曲線運動
軸受鋼を使用したホイールを採用しているため、キャリッジは最高速度5m/sでの高速動作が可能です。これにより、生産性の向上に貢献します。また、直線レールと曲線レールのどちらにおいても、スムーズな曲線運動を実現します。
さらに、レールを組み付けた状態で、上面からキャリッジの取り付け・取り外しが簡単にできる組付け性も特長の一つです。
適用分野と貢献
近年、食品・医薬品・化粧品業界(三品業界)に代表される製造装置では、高効率化に伴い、高速で連続作業が可能な循環形の搬送システムの需要が高まっています。「Curvilinear Wheel Guide」は、個装機械やボトル充填装置などの搬送システムに活用することで、装置の高性能化に貢献します。
THK株式会社は1971年の創立以来、創造開発型企業として製品開発に注力し、1972年には世界に先駆けて「LMガイド(直線運動案内)」を製品化しました。工作機械などのメカトロニクス機器の性能向上に寄与し、近年では鉄道車両、医療用機器、高層ビルなど幅広い分野で利用されています。THKはこれからも、直線運動案内のトップメーカーとして培った技術とノウハウをもとに、お客様のニーズに合わせた製品を提供していくとしています。
関連情報
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THK株式会社について: https://www.thk.com/
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ニュースリリース詳細: https://www.thk.com/jp/ja/news/products/article-25022026-1.html

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