SDGs活動を「知る」から「一緒に取り組む」へ:阪急阪神の新たな挑戦
阪急阪神ホールディングスは、阪急阪神沿線を中心とした地域で「未来にわたり住みたいまち」を実現するため、「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を推進しています。このたび、SDGsに向けた活動を「知る」だけでなく「一緒に取り組む」ことをテーマに、新たなラッピング列車「ゆめ・まちアクション号」をお披露目し、参加型イベント「ゆめ・まちアクション隊」を開催します。

新ラッピング列車「ゆめ・まちアクション号」の運行
2026年4月18日(土)から2028年3月31日(金)まで、阪急電車(神戸線・宝塚線1000系、京都線1300系 各1編成)と阪神電車(1000系車両1編成)で「ゆめ・まちアクション号」が運行されます。この列車は、これまでの「SDGsトレイン」に代わるもので、SDGsの啓発から一歩進んだ「一緒に取り組む」をテーマにしています。
新キャラクターとデザイン
「ゆめ・まちアクション号」には、地域の環境づくりを象徴する“クローバー”と、次世代の育成を象徴する“ハート”をモチーフにした新キャラクターが登場します。これらのキャラクターは、多様な社会貢献活動を“ちょっと楽しそう”“興味があるかも”という気軽な気持ちで体験する様子が描かれています。

車体のラッピングは、イラストレーターのウマカケバクミコ氏がデザインし、「未来にわたり住みたいまち」の実現に向けて人々がさまざまな取り組みに参加していく活気や感動を表現しています。

中間車両の側面ドア横にはステッカーが追加され、楽しさが感じられるよう工夫が凝らされています。


車内吊りポスターでは、「『アクション』を映し、種を蒔く写真展」として企業や市民団体、自治体等とのパートナーシップで実現した社会貢献活動の実際の様子が写真で紹介されます。その裏面は「体験ノート」として活動内容を詳しく紹介しています。


ドア横ポスターには、国・自治体・企業・市民団体等がSDGsや地域環境づくり、次世代の育成に関する取り組み等の情報が掲載されます。

運行区間は阪急電車が神戸線・宝塚線・京都線および相互直通区間、阪神電車が阪神本線・阪神なんば線および相互直通区間です。
主催・共催・企画監修・企画協賛・後援
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主催: 阪急阪神ホールディングス株式会社
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共催: 阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社
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企画監修: 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
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企画協賛: 花王株式会社、サントリーホールディングス株式会社、TOPPAN株式会社(50音順)
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後援: 外務省、国連広報センター
これまでのラッピング列車「SDGsトレイン」については、以下の公式HPで詳細を確認できます。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/sdgstrain/top.html
参加型イベント「ゆめ・まちアクション隊」の開催
2026年4月18日(土)13時から15時に、阪急大阪梅田駅6号線に留め置きされた「ゆめ・まちアクション号」(阪急電車)の車内で、参加型イベント「ゆめ・まちアクション隊」が実施されます。このイベントは、幅広い年代の参加者が自身の興味やできることに応じて楽しみながら社会貢献活動に参加できることを目的としています。
体験ブース協力団体とプログラム
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」で助成した市民団体と協働し、以下のプログラムが提供されます。
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NPO法人 チーム御前浜・香櫨園浜里浜づくり(西宮市)
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海の環境保全・活性化活動
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都会の里浜にいる生き物を発見するクイズ
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マイクロプラスチック探し体験
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任意団体パレット(芦屋市)
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外見からは分かりにくい障がいや困難を抱えるこどもの気持ちを知る体験の提供
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軍手を使ったヨーヨー釣り
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視野狭窄(しやきょうさく)体験
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NPO法人 摂津市人材サポート・ビューロー(摂津市)
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資源の循環するまちづくり
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紙すき体験
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このイベントを通じて、参加者は社会貢献活動を「知る」だけでなく体験する機会を持ち、「取り組む」ことが実は小さな貢献につながることを知り、「未来にわたり住みたいまち」について考えるきっかけを得ることができます。
対象は主に中学生以上の方で、小学生以下の方は保護者の同伴が必要です。当日先着順で受付(12:45受付開始)が行われ、参加は無料です。
詳細については、以下の公式HPをご参照ください。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/news/detail/001152.html
阪急阪神ホールディングスは、これまでSDGsトレインなどを通じてSDGsの啓発に取り組んできました。近年、SDGsについて知る人が増え、行動に移す人も増えていますが、個人では解決が難しい課題も存在します。そこで、参加型イベントやワークショップの充実、生活の中で実践しやすいアクションの共有などを通じて、「一緒に取り組む」きっかけづくりを提供し、学びと行動を循環させる仕組みを整え、より持続的で確かな変化を生み出していくことを目指しています。

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