鉄道部品の一般販売、76.1%が「知っている」!人気No.1は「車両ナンバープレート」
電車内で使われていたつり革や座席、駅のホームに設置されていた駅名標など、実際に使用されていた鉄道部品が一般向けに販売されていることをご存じでしょうか。株式会社NEXERと鉄道ひろばは、鉄道に興味がある全国の男女180名を対象に、「鉄道部品・鉄道古物への関心と認知度」に関するアンケート調査を実施しました。
鉄道部品の一般販売、76.1%が「知っている」と回答
まず、実際に使われていた鉄道部品(行先表示板、つり革、座席、駅名標など)が一般に販売されていることを知っているか尋ねたところ、76.1%の方が「知っている」と回答しました。鉄道に興味を持つ方の間では、4人に3人以上がこの事実を認識していることが分かります。

販売される部品は、手に取りやすいものから存在感のあるアイテムまで多岐にわたります。
鉄道部品や古物を「欲しい」と思ったことがある人は27.2%
次に、鉄道部品や古物を「欲しい」と思ったことがあるか尋ねたところ、「ある」と回答した方は27.2%にとどまりました。鉄道に興味がある方の中でも、実際に手元に置きたいと感じたことがある方は3割弱という結果です。

鉄道の楽しみ方は人それぞれであり、「鉄道は好きだけれど、部品を持ちたいとまでは思わない」という方も多いのかもしれません。
気になるアイテムの1位は「車両ナンバープレート」
鉄道部品や古物を「欲しい」と思ったことがある方に、特にどのようなアイテムに興味があるかを尋ねた結果、最も多かったのは「車両ナンバープレート」で20.4%でした。次いで「行先表示板・方向幕」と「駅名標」がともに16.3%と続いています。

それぞれのアイテムに興味を持つ理由として、以下のような声が寄せられました。
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車両ナンバープレート
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「昔プレートを小型化したものを集めてたから。」(30代・男性)
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「カッコいいなと思うから。」(30代・女性)
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「記念品として最高じゃないですか。」(60代・男性)
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行先表示板・方向幕
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「家に飾りたい。」(30代・女性)
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「急行とか快速とか懐かしいものが欲しい。」(40代・男性)
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「旅の気分が味わえる。」(50代・男性)
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駅名標
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「思い出になるし、エモいので。」(50代・女性)
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「玄関に飾りたい。」(60代・男性)
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「訪問したことのある駅の看板。」(80代・男性)
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車両ナンバープレートが1位になった背景には、「その車両にだけ付いている特別な番号」という希少性や、手元に置くことで車両を身近に感じられる魅力があると考えられます。また、行先表示板や駅名標は、飾ることで旅の気分や思い出を呼び起こし、インテリアとしても楽しめる点が人気の理由になっているようです。
購入時に最も気になる点1位は「価格」
鉄道部品を購入する場合、最も気になる点について尋ねたところ、「価格」が46.9%で最も多く、約半数を占めました。次いで「本物かどうかの証明(真正性)」が24.5%、「状態(傷み・汚れ)」が16.3%と続いています。

これらの点に興味を持つ理由としては、以下のような声が挙げられました。
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価格
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「値段が高い印象があるのでまず手が届くものなのかは重要。」(30代・女性)
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「本格的で希少性のあるものが多いので高価格のものが多いから。」(50代・女性)
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本物かどうかの証明(真正性)
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「本物じゃないと意味がないので。」(40代・男性)
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「作ろうと思えばそれらしく偽物が出来ると思う。」(50代・男性)
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状態(傷み・汚れ)
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「長年使われたものが多いので汚れが気になる。」(40代・男性)
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「状態がいいものを選んでいる。」(60代・男性)
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鉄道部品は生活必需品ではなく趣味のアイテムであるため、高額になると購入をためらう声が多く見られました。また、「本物でないなら意味がない」という意見も多く、実際に使われていた歴史が鉄道古物ならではの魅力として重視されていることがうかがえます。
まとめ
今回の調査により、鉄道に興味がある方の76.1%が鉄道部品の一般販売を知っていることが明らかになりました。一方で、実際に「欲しい」と思ったことがある方は27.2%にとどまっています。最も人気のあるアイテムは「車両ナンバープレート」であり、その希少性や唯一性が支持されていると考えられます。
購入時の懸念としては、「価格」と「本物かどうかの証明(真正性)」が特に大きく、手頃な価格で本物であることが明確なアイテムがより手に取られやすい傾向にあるようです。
鉄道部品は、引退した車両や廃止された路線の記憶を手元に残せる、特別なコレクションアイテムです。少しでも興味を持たれたら、まずはどのような部品が販売されているのか、気軽に調べてみてはいかがでしょうか。
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
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引用元が「株式会社NEXERと鉄道ひろばによる調査」である旨の記載
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