トミックスブランドの歴史とイベントコンセプト
トミックスは1976年9月に「誰でも鉄道模型の世界を」というコンセプトのもと誕生しました。車両だけでなく、レールや情景部品までを一体のシステムとして展開し、多くの鉄道ファンやホビーファンに親しまれています。
本イベントは、ブランド誕生50周年を記念し、多くの人々の旅の記憶が刻まれてきたJR上野駅13番線ホームという特別な場所から、これまでの感謝と新しい遊びを切り拓く革新を表現する特別イベントです。名列車や旅の記憶が紡いできた“心に焼き付いた宝物の光景”を五感で体感できる空間を創出し、鉄道模型の価値を未来へつなぐことを目指しています。
会場となるJR上野駅13番線ホーム「PLATFORM 13」について
上野駅は、北の玄関口として多くの長距離列車が発着してきた歴史あるターミナル駅です。特に1階の13~17番線ホームはヨーロッパの主要駅のような頭端式ホームであり、その中でも13番線は、かつて寝台特急「北斗星」や「カシオペア」など数々の名列車が発着した“伝説のホーム”として知られています。現在はクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」が発着しています。
2024年には、全長約100mのプロジェクション設備を備えた映像体感空間「PLATFORM 13」として新たに整備され、様々な情報発信の場として活用されています。この特別な場所で、トミックスの新たな旅立ちとこれまでの感謝が表現されます。

主なコンテンツ紹介
イベントでは、以下の多彩なコンテンツが用意されています。
特別列車の据え付け展示
かつて上野発着の常磐線で活躍した緑帯の「JR東日本E501系電車 10両編成」が、およそ19年ぶりに上野駅へ入線します。上野駅停車中のみ、東京方先頭車には「トミックス50周年」の特別ヘッドマークが掲出され、車内でもイベントが実施される予定です。


Nゲージ大ジオラマ展示
トミックスの象徴ともいえる巨大Nゲージジオラマが展示されます。ブランド50年の歴史の中で初めて、現役の鉄道駅ホーム上でNゲージが走行する展示が実施されます。

#トミックス撮り鉄 撮影コーナー
上野駅を再現したジオラマなどで、鉄道模型の撮影を楽しむことができます。持ち込み車両の設置はできません。

トミックス新製品展示
2025年10月に開催された「第63回 全日本模型ホビーショー」で大きな反響を得た「Nゲージ485系電車トレインマーク回転ギミック」や「Nゲージ車載サウンドシステム」などの試作品に加え、50周年記念商品の新製品展示も行われます。

トミックス広告美術館
実際の電車の車内にて、トミックス50年の歩みを彩ってきた歴代カタログやジオラマ写真、広告などが展示されます。

プラレール製品展示
細部までこだわり抜かれた造形・塗装が特長の「プラレール リアルクラス」や、上野駅正面玄関口駅舎の姿を情景部品として表現した「北の玄関口上野駅」などが展示されます。

その他にも、ジオコレ新製品展示、トミックス50周年ヒストリー展示、ミニステージイベント、物販(上野駅中央改札外グランドコンコースにて鉄道グッズやトミックス50周年記念グッズの先行販売)が実施されます。
開催概要
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イベント名:鉄道模型トミックス50周年 旅立ちのプラットホーム
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開催日時:2026年5月5日(火・祝)、6日(水・祝) 10:00~17:00
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会場:JR上野駅13番線 PLATFORM 13
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チケット販売開始日:2026年3月30日(月) 18:00
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チケット料金:1,000円(税込) ※3歳以上チケット必要
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販売:JREMALLチケット(入場時間指定制)
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URL:https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a002/a002-kando010
※運営上の都合により、サービス・イベント内容などは変更または催行中止となる場合があります。
鉄道模型ブランド「トミックス」について
トミックスは、株式会社トミーテックが展開する鉄道模型ブランドで、「誰もが簡単に」鉄道模型の世界を楽しめることを目的に、1976年に発売が開始されました。実車を忠実に再現したディテールの精密さが特徴で、塗装やロゴ、細部の造形にこだわり、Nゲージ(※1)を中心に豊富なレールをラインナップしています。


公式サイト:
https://www.tomytec.co.jp/tomix/
※1:鉄道模型の規格の一つで、レールの幅が9mm、縮尺は1/150が主流です。

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