積水樹脂、広島電鉄路面電車の稲荷町エリア停留場4か所整備に参画

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事業の背景と目的

本事業は、高齢化や人口減少に対応し、公共交通にアクセスしやすい場所へ都市機能を集約する「集約型都市構造」への転換を目指す広島市の都市政策に基づき進められています。陸の玄関口である広島駅周辺の交通結節機能強化が主な目的です。

積水樹脂の貢献

積水樹脂は、これまで培ってきた公共空間における景観配慮型製品・構造設計の知見を活かし、利用者にとって分かりやすく、安全で、安心して利用できる停留場づくりに貢献しました。新しい停留場は、公共交通施設に求められるバリアフリー法のガイドラインに準拠しており、利用者の安全および利便性が向上しています。

駅のプラットホームと線路の夜景

停留場のデザインと機能性

広島市では通りごとに街灯や照明柱のカラーが定められていますが、この停留場は駅前通りの路線指定色である「広島アーバングリーン」を基調に、シックなデザインで仕上げられています。機能性を重視しながらも、周辺環境と調和したデザインが採用されています。照明にはLEDのライン照明が導入され、省電力化を図りつつ、温かみのある色が居心地の良い雰囲気を演出しています。

稲荷町電停の様子

今後の展望

積水樹脂は「社会の景色に、安全と心地よさを。」というグループスローガンのもと、バス停や駅施設、歩行者空間など、公共交通を支えるインフラ分野において、各地域の特性や事業者の構想に寄り添った製品・ソリューションを提供してまいりました。今後も、公共交通の利用促進や持続可能な都市づくりに貢献する取り組みを進めていく方針です。

広島市内の路面電車路線図

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