新幹線移動の脱炭素化を支援する「GreenEX」
ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社(以下、ソコテック)は、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)、および九州旅客鉄道株式会社(JR九州)が提供する「GreenEX(グリーンイーエックス)」サービススキームに対し、妥当性確認を実施し、保証しました。

「GreenEX」は、CO2フリー電気を活用することで、東海道・山陽・九州新幹線による出張などの移動に伴うCO2排出量を実質ゼロとするサービスです。このサービスは、エクスプレス予約法人会員向けに提供されています。
妥当性確認の詳細と企業のメリット
ソコテックは、「GreenEX」で用いられる実質再生可能エネルギーの充当量の算定方法や、CO2排出量を実質ゼロとする仕組みを評価しました。また、利用証明書が発行されるまでのプロセスも確認し、第三者として独立した立場からその妥当性を検証しています。この妥当性確認は、2026年4月1日から2027年3月31日までの期間を対象としています。
妥当性確認時に参照された主な基準は以下の通りです。
-
GHG Protocol Scope 2 Guidance
-
RE100 technical criteria (March 2025)
-
JIS Q 14064-3:2023 (ISO14064-3:2019)
企業は、JR東海・JR西日本・JR九州と本サービスを契約することで、社員の新幹線移動に伴うCO2排出量の算定を実質ゼロとして扱うことが可能となります。これにより、事業活動の一部を効果的に脱炭素化できるでしょう。サービスの利用企業には、JR東海・JR西日本・JR九州より「CO2削減効果」を示す利用証明書が発行されます。
ソコテックが国際基準に基づいた妥当性確認を行うことで、再生可能エネルギー活用スキームの透明性と信頼性の向上に貢献しています。
「GreenEX」サービススキームなどの詳細は、以下のページで確認できます。
https://expresscard.jp/greenex/
ソコテックグループについて
ソコテックグループは、フランスを本社とする国際的な認証機関です。世界各地で審査、認証業務を行うグローバルなリスクマネジメント企業として活動しています。
http://www.socotec.com/en
ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社は、温室効果ガス(GHG)の削減に関わる審査・検証業務において10年以上の実績と知見を持ち、カーボンニュートラルを目指す企業の気候変動対策等をサポートする幅広いサービスを提供しています。第三者検証を通じて、企業が提供するサービスや開示するESG情報の社会的信頼度向上に寄与しています。
https://www.socotec-certification-international.jp/

コメント