南海電鉄が公式おでかけサイト「Natts」を全面リニューアル
南海電気鉄道株式会社は、南大阪・和歌山エリアのイベント、グルメ、観光情報を発信する新おでかけサイト「Natts」を公開しました。これは、2000年から続いてきた沿線情報誌『Natts』の役割をウェブへと継承し、ウェブサイトやSNSを中心としたデジタルでの情報発信を強化するものです。
また、訪日外国人数が過去最多を更新する中で高まり続けるインバウンド需要に対応するため、新たな多言語サイト「Find my Osaka & Wakayama」も公開されました。これにより、情報の届け方が変化する現代に対応しています。

情報発信のデジタル化とインバウンド需要への対応
近年、沿線のおでかけ情報に触れる媒体は、紙媒体からスマートフォンやSNSを中心としたデジタルへと大きく変化しています。ウェブやSNSでは、よりタイムリーな情報発信が可能です。
2025年の訪日外国人数が年間約4,268万人と過去最多を記録し、旅前や旅中の情報収集がデジタル中心となる中で、必要な情報を多言語で分かりやすく届けることが一層求められています。
南大阪・和歌山のおでかけ情報を集約する新たなサイト「Natts」
これまでの沿線おでかけ情報メディア「otent」をリニューアルし、新たにおでかけサイト「Natts」が開設されました。ウェブサイト、Instagram、沿線情報誌などの媒体名を「Natts」に統一することで、南大阪・和歌山のおでかけ情報を発信する媒体ブランドとしての一貫性が高められています。
併せて沿線情報誌「Natts」は、タブロイド判の毎月発行から不定期発行へと移行します。
リニューアルのポイント
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イベント情報を探しやすくする「カレンダー検索」「エリア検索」
開催場所や日付からスムーズにイベントを検索できるよう、検索導線とレイアウトが整備され、スマートフォンでも見やすい構成となっています。

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TOPページに「note」導線を設置し記事へのアクセス性向上
note「南海電車が走るまち」では、“誰かの好き”を起点に沿線の魅力を掘り下げる記事を展開しています。「Natts」のTOPページからも直接遷移できる導線が設置され、すぐに記事を読めるようになりました。人気記事として「【ひとりで和歌山】妄想ひろがる昭和喫茶で、時代をトリップ」などがあります。
ウェブサイトの他にも、Instagram「Natts」などのSNSも活用し、よりタイムリーで魅力的な情報が届けられます。
インバウンド向け情報発信の強化「Find my Osaka & Wakayama」
これまでインバウンド向けに運営されていたサイト「Find my Osaka」と「Roots of Japan」のおでかけ情報が一本化され、新たに「Find my Osaka & Wakayama」が公開されました。増加するインバウンドの旅前・旅中ニーズに応えるため、南大阪・和歌山の観光情報が英語・韓国語・繁体字・簡体字の4言語で発信されます。
「大阪の見どころを発見する」「和歌山の隠れた魅力を見つける」「地元の絶品グルメを味わう」「自然や美しい景勝地を巡る」など旅の目的別に整理され、初めて訪れる旅行者でも使いやすいサイト構成です。


産業観光に関する情報は、引き続き「Roots of Japan」にて発信されています。産業観光とは、工場や伝統産業などの現場を訪れ、ものづくりや仕事の現場を見学したり体験したりしながら、その地域の産業や文化の魅力を学び楽しむ観光のことです。

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