元JR西日本ITソリューションズ常務 脇谷精二がギックスのエグゼクティブ・アドバイザーに就任

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脇谷精二氏の経歴

脇谷氏は、1980年に日本国有鉄道に入社し、車両検修や電車運転士など鉄道現場の主要業務に従事しました。1987年の国鉄分割・民営化を機にシステム部門へ異動後、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)で初のオンラインシステム開発やJRおでかけネットの構築などを担当しました。

その後、JR西日本のIT部門変革の一環として設立された株式会社JR西日本ITソリューションズ(J-WITS)に出向し、グループ向けのインフラ整備やシステム開発・運用、デジタル組織の立ち上げをリードしました。2025年6月まで9年間J-WITSの常務を務め、鉄道インフラを支えるシステム領域において、実務とマネジメントの両面から豊富な経験と知見を培ってきました。

就任の背景とギックスの事業展開

ギックスは「あらゆる判断を、Data-Informedに。」をパーパスに掲げ、戦略コンサルティングと高度なアナリティクスを組み合わせ、データを最大限に活用した顧客理解支援やクライアント企業の経営課題解決に取り組んでいます。

近年は、激しいビジネス・業務環境の変化へ柔軟に適応するため、レガシーシステムのモダナイゼーションや組織変革支援にも注力しています。その一環として、既存のデータ基盤を柔軟にアップグレードするデータ基盤活用サービス「CU/ADS」や、レガシーシステムを活かしながらAI活用に対応した業務体験を実現する「AI wrapping」などを提供しています。

脇谷氏が持つシステム・インフラ領域における豊富な知見と経験は、ギックスの事業およびサービスのさらなる推進に貢献することが期待されています。

脇谷精二氏からのコメント

脇谷氏は、エグゼクティブ・アドバイザー就任にあたり、「事業者目線でのシステム全体像を俯瞰できる」ことを自身の強みとして挙げました。また、少子高齢化が進む社会において、あらゆる企業にとってデジタル化による業務変革が必須であり、多様化するお客様のニーズに対応するためにも変化対応力が求められていると認識しています。そのベースとなるのが「データインフォームド」であるとし、重厚長大な企業においてもDX推進は生き残るための唯一の道であると考えていると述べています。ギックスと共に大きな視点で物事を見ながら成長していきたいとの意向を示しています。

ギックス 代表取締役COO 花谷 慎太郎氏からのコメント

ギックス代表取締役COOの花谷慎太郎氏は、脇谷氏のJR西日本グループ業務システム全般にわたる深い知見と豊富な経験を高く評価しています。特に、ギックスが推進しているレガシーシステムのモダナイゼーションは、単なるシステム変更に留まらず、運用業務の変革や生成AIの活用にも踏み込んでいく取り組みであり、業務および業務システムの深い知見が不可欠です。この点において、脇谷氏の経験と知識が極めて重要であると強調しました。脇谷氏の参画を契機に、ギックスが目指す「あらゆる判断を、Data-Informedに。」の実現をさらに加速させていく考えです。

株式会社ギックスについて

株式会社ギックスは、戦略コンサルタントとアナリティクス専門家によって設立された“データインフォームド”推進企業です。データ活用を通じてクライアント企業の「顧客理解」を支援し、事業成長に向けた経営課題の解決に取り組んでいます。データに基づいて人間が論理的に考え、合理的に判断できるよう、テクノロジーと方法論を用いて世の中を変革していきます。

  • 株式会社ギックスの詳細は以下のウェブサイトで確認できます。

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