『サライ』4月号が「演芸 令和の名人」を大特集、落語・講談・浪曲の真髄に迫ります

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大特集「演芸 令和の名人」

今、注目を集める落語・講談・浪曲の3大話芸。確かな話芸と魅力的な個性を持つ演芸界のスーパースターたちの舞台や楽屋での姿、芸へのまなざしを通して、語りの世界の真髄が紹介されています。

特別鼎談「人間国宝 そろい踏み」

本邦初となる、落語家・五街道雲助さん、講談師・神田松鯉さん、浪曲師・京山幸枝若さんの「人間国宝」(重要無形文化財保持者)3名が一堂に会した濃密な鼎談が掲載されています。話芸の達人たちが、それぞれの来し方や芸の道、弟子の育成、そして行く末までを語っています。

人間国宝の落語家・五街道雲助さん、講談師・神田松鯉さん、浪曲師・京山幸枝若さんの鼎談

落語

人情や毒、人の心の機微を笑いの中に織り込む落語の世界では、春風亭一之輔さん、柳家喬太郎さん、桂二葉さん、柳家三三さん、桃月庵白酒さん、三遊亭兼好さん、三遊亭白鳥さん、柳亭小痴楽さん、立川談笑さんが登場します。噺家の個性と芸に深く迫る内容です。また、長年の落語好きとして知られるシンガーソングライター・さだまさしさんによる特別寄稿「幸運な落語好きの噺」も掲載されています。

春風亭一之輔さんの落語

講談

講談の特集では、神田伯山さん、一龍斎貞鏡さん、田辺いちかさんが登場します。常に磨かれ進化する、新しくも古い「物語」の語り手たちの芸や横顔から、講談の楽しみ方や芸の真価が探られています。

神田伯山さんの講談

浪曲

浪曲師の玉川奈々福さんと玉川太福さん、曲師の広沢美舟さん、玉川みね子さんが登場します。節と啖呵の小気味よさ、三味線を弾く曲師との掛け合いから生まれるライブ感が堪能できる浪曲の聴きどころから醍醐味までが案内されています。

浪曲師の玉川奈々福さん

特集「ローカル線で「花見旅」」

山が芽吹き、風が薫る季節、鉄路沿いに広がる心躍る風景が紹介されています。春から初夏にかけて、車窓から花景色を望める路線や訪れたい花の名所が案内されています。「ゆる鉄」写真で知られる鉄道写真家の中井精也さんが、花見旅の注目ポイントや楽しみ方、スマートフォンでの「ゆる鉄」写真の撮り方などを解説しています。桜、花桃、菜の花、りんご、ラベンダー、あじさいの名所が、全国から沿線の美味とともに紹介され、眼福と口福の両方を満喫できる特集です。

真岡鐵道沿線の菜の花と桜

斐伊川堤防桜並木と伝統食

サライ・インタビュー「玉川祐子さん(曲師・103歳)」

大正11年生まれ、現役最年長で103歳の曲師・玉川祐子さんのインタビューが掲載されています。波乱に満ちた人生を歩みながらも、「誰かに喜んでもらえる限り、前を向いて舞台で弾き続けたいです」と語る玉川さんに、人生の来し方からひとり暮らしの毎日、預かり弟子のこと、長生きの秘訣までが尋ねられています。

曲師・玉川祐子さんの三味線演奏

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