「ミマモルメ」と「スクールマスターZeus」が連携開始、教員の転記作業をゼロに

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連携の背景にある課題

近年、学校での事件・事故や災害対策の観点から、保護者への確実かつ迅速な連絡機能の重要性が高まっています。その一方で、これまでは「ミマモルメ」と「スクールマスターZeus」が連動していない場合、教員は毎朝アプリの画面を確認しながら、校務システムの出欠簿へ手作業で再入力する「二重入力」の手間が発生していました。

今回のシステム連携は、この朝の煩雑な転記作業と入力ミスを解消し、教員が本来の教育活動や児童生徒と向き合う時間を創出することを目指しています。

連携機能の主な特長

本連携機能には、現場の運用に合わせた「安心・確実な」運用フローが盛り込まれています。

  1. かんたん・シンプル操作でデータ一括反映
    保護者からミマモルメ経由で送信された「欠席」「遅刻」「早退」などの連絡や備考コメントを、スクールマスターZeusの画面上から簡単なボタン操作で取り込み、出欠席データとして自動反映します。これにより、手作業による転記ミスをゼロにすることが可能です。

  2. 先生方の任意のタイミングで取り込み・確認が可能
    教員が朝礼前など、任意のタイミングで取り込みボタンを押し、データを一括反映させる仕様が採用されています。取り込み前に届いている連絡内容を一覧で確認し、現場の判断で反映作業を行えるため、各学校の運用ルールに合わせた確実なデータ管理が実現します。

今後の展開とスケジュール

ウェルダンシステムは、全国100万人以上が利用する一斉連絡システム「eメッセージ」(株式会社アットシステム)との保護者連絡機能連携をすでに実現しており、今回の「ミマモルメ」連携は、スクールマスターZeusにおける外部保護者連絡システム連携の第2弾となります。今後も、学校現場の多様なニーズや導入済みのシステム環境に合わせて、柔軟かつ最適な連携の選択肢を提供し、学校と保護者を繋ぐインフラ整備に貢献していく予定です。

今後の開発・提供スケジュールとしては、2026年5月13日から15日に東京ビッグサイトで開催される「第17回 EDIX(教育総合展)東京」のウェルダンシステムブース(ELMO(エルモ)共同出展)において、本連携機能に関するチラシの配布および、市場公開日程等の詳細情報が案内されます。

そして、2027年1月より実地検証(POC / フィールドテスト)を開始し、2027年4月の新年度に本格稼働(正式サービス開始)を予定しています。

各システムについて

スクールマスターZeus

通知表、要録、調査書、進路指導といった煩雑な事務作業から先生を解放し、理想の学校づくりを実現するトータル校務支援システムです。簡単な操作で、PCに不慣れな方でも扱いやすいデザインが特徴で、全国の私立小学校、中学校、高等学校で利用されています。
公式サイト:https://welldone.co.jp/

ミマモルメ

阪神電気鉄道株式会社(阪急阪神ホールディングスグループ)が100%出資する株式会社ミマモルメが提供するサービスです。ICタグを用いた自動検知技術による正確な登下校メールや、一斉連絡、欠席連絡などの機能を備え、全国の学校・施設で広く導入されています。
公式サイト:https://www.hanshin-anshin.jp/

Welldone Systemロゴ

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