都市回遊におけるデジタル体験のニーズに応える新パッケージ
近年、訪日観光客の増加や都市回遊施策の多様化が進む中で、リアルな接点にデジタル体験を組み合わせ、移動そのものを楽しむ取り組みへの関心が高まっています。このようなニーズを背景に、本パッケージは東京メトロのアセットとWebARを組み合わせることで、都市における新しい体験導線の創出を目指しています。
本パッケージでは、アプリ内バナーなどを活用し、ARスタンプラリーといったWebARコンテンツを展開することで、ユーザーの周遊促進、UGC(User Generated Content)創出、話題化を同時に実現します。これにより、都市における新たな体験導線が生まれ、広告主のプロモーション効果の最大化が期待されます。
パッケージの主な特徴
本パッケージには、以下の4つの特徴があります。
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東京メトロの多様なアセットを横断活用できる高いリーチ力
公式アプリ「東京メトロmy!アプリ」のバナーやプッシュ通知、メトロポイントクラブDMなど、オンラインとオフラインの複数チャネルを一体的に活用できます。これにより、認知から来訪、体験までを一貫して設計することが可能です。 -
WebARを活用した高いエンゲージメントの創出
アプリのダウンロードが不要なWebARにより、誰でも手軽に参加できる体験導線を構築します。撮影、シェア、回遊を促すコンテンツを容易に提供でき、キャンペーンやイベントとの相性が良いのも特徴です。 -
都市の回遊性とUGC創出を支援
ARによる「発見・撮影・共有」体験を通じて、SNSでの拡散、イベントや施設への送客、ファンコミュニティの活性化など、オンラインとリアル空間の両面で効果的なプロモーションが可能です。 -
効果測定と改善につながるデータ活用
WebARならではの体験データ(ユニークユーザー数、ページビュー数、滞在時間、ヒートマップなど)を取得し、施策の振り返りから次回改善までをサポートします。
提供プランの一例:ARスタンプラリー
提供プランの一つとして「ARスタンプラリー」があります。これは、東京メトロmy!アプリ内のリンクや駅に掲示されたQRコードから参加できるWebARを活用したスタンプラリーです。ユーザーは各スポットを巡りながらARコンテンツを体験し、スタンプを集めることができます。特典やクーポンと連動させることで、駅だけでなく周辺施設への来訪も促し、都市の回遊性向上に貢献します。

また、フォロー人員やスタンプ台の設置が不要なため、運営コストを抑えながら実施できます。さらに、体験者数や滞在時間、ヒートマップなどのデータ取得が可能で、施策終了後には振り返りレポートが提出され、次回施策の改善に役立てられます。
想定される利用シーン
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キャラクターやアニメなどのIPコラボレーション
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映画、イベント、季節キャンペーン
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商業施設や地域と連携した周遊施策
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アーティストやアイドルの新曲・グッズプロモーション
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訪日観光客向けの体験施策強化
このパッケージは、都市のあらゆるコンテンツと高い親和性を持っています。
株式会社palanについて

株式会社palanは、「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」というミッションのもと、ノーコードのWebAR作成サービス「palanAR(パラナル)」や新感覚観光マップ「AR Maps」など、ARを活用してマーケティングや観光の課題を解決するプラットフォームを提供しています。2017年頃から国内での事例が少なかったWebAR技術を用いた開発を続け、地方自治体、エンターテインメント業界、プロモーション業界など、幅広い分野にARサービスやAR開発を提供してきました。
2025年には、XR技術の社会実装を加速するため、株式会社STYLYと経営統合を実施することで合意しています。両社の強みを活かし、今後はスマートフォンやタブレットで手軽に体験できるWebARから、AIを活用したスマートグラス体験、ヘッドマウントディスプレイを活用したLBE(Location-Based Entertainment)まで、日本発の総合XRプラットフォームとして、企業、自治体、観光、エンターテインメント業界など、多様なニーズに応えていく予定です。

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