ダッソー・システムズの「DELMIA Quintiq」ソリューション、東急電鉄の車両基地における車両の運用計画自動化に向けて採用

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東急電鉄、車両運用計画にダッソー・システムズの「DELMIA Quintiq」を採用

ダッソー・システムズ株式会社は、東急電鉄株式会社がその車両基地における車両の運用計画自動化に向けて、サプライチェーン計画および最適化ソリューション「DELMIA Quintiq」を採用したことを発表しました。

東急電鉄の新型車両が並んで停車している様子

複雑な車両運用計画の課題

これまで、車両の運用計画は多岐にわたる条件を考慮して組み立てる必要があり、難易度の高い業務でした。このため、肉体的、精神的な負荷が大きく、一部業務では紙ベースでの作業が続いていたとのことです。多様かつ複雑な制約を考慮した車両の運用計画の自動化と最適化が、東急電鉄にとって急務となっていました。

「DELMIA Quintiq」による最適化

「DELMIA Quintiq」は、製造、サプライチェーン、ロジスティクス、人員計画といった幅広い領域に対応する、エンドツーエンドのプランニングおよび最適化ソリューションです。目標達成指数(KPI)の変数を考慮した最適な計画を計算し、複雑な制約条件を考慮した高度な計画立案を可能にします。また、リアルタイムでの可視化と意思決定を支援する機能も備わっています。

東急電鉄の6000系電車が車両基地に停車している様子

導入による期待される効果

東急電鉄は、「DELMIA Quintiq」の採用により、車両の運用計画自動化を実現しました。これにより、複雑な制約を考慮した計画策定が可能となり、システムを使用することで計画業務の最適化や難易度の高い業務の負荷軽減が期待されています。結果として、持続可能な業務運営基盤の構築に貢献すると考えられます。

国内鉄道業界で初の導入

ダッソー・システムズ株式会社代表取締役社長のフィリップ・ゴドブ氏は、鉄道業界における「DELMIA Quintiq」の導入が国内初となることに言及しました。同社は今後も、「DELMIA」ソリューション群を通じて、製造、サプライチェーン、サービスの各領域における計画、コラボレーション、最適化、実行を支援し、顧客の戦略的なビジネス成果の実現をサポートしていく方針です。

東急電鉄について

東急電鉄は、1922年の「目黒蒲田電鉄株式会社」設立に始まり、東京都西南部から神奈川県東部にかけ、計9路線、営業キロ110.7kmの鉄軌道路線を運営しています。「鉄道事業の持続的成長」に取り組み、安全・安心な移動の持続的提供、新たな移動の創出、移動に伴う地球環境課題の解決を通じて、社会に貢献しています。

東急電鉄株式会社についての詳細はこちらをご覧ください。
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ダッソー・システムズについての詳細はこちらをご覧ください。
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ダッソー・システムズは、人類の進歩を促進する役割を担う企業です。1981年の設立以来、バーチャル世界を開拓し、すべての人の現実世界をより良い方向へと導いてきました。同社の3DEXPERIENCEプラットフォームを通じて、あらゆる規模、業界の37万の顧客が協力し、持続可能な革新を生み出すことで、社会に意義のある影響をもたらしています。より詳細な情報はホームページ(https://www.3ds.com/ja/ (日本語)、https://www.3ds.com/ (英語))をご参照ください。

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