アニメツーリズムの活性化と静岡県の取り組み
近年、アニメ作品の舞台となった地域を訪れる「アニメツーリズム」が国内外で注目を集めています。アニメファンが作品の世界観を体験するために現地を訪れることで、地域の観光振興や経済活性化に貢献する事例が増加しています。作中に登場する場所がSNSで話題となり、ファン同士の情報共有や交流も活発化している状況です。
静岡県内でも、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』や『ゆるキャン△』、『ちびまる子ちゃん』、『ラブライブ!サンシャイン!!』など、幅広い世代に親しまれている多くのアニメ作品が県内各地を舞台に描かれています。
このような背景から、アニメファンや観光客が各作品の様々なモデル地を巡れるよう、これらのアニメ作品のモデル地を一つにまとめた「静岡県アニメモデル地マップ」が制作されました。このマップは、アニメファンだけでなく、旅行や観光が好きな方々にも静岡県の新たな魅力を発見してもらうことを目的としています。アニメを通じて地域の文化や自然、歴史に触れることで、静岡県全体の活性化に繋げていきたい考えです。
4作品を網羅したマップと特設サイトの詳細
今回公開された「静岡県アニメモデル地マップ」では、静岡県を代表する4つのアニメ作品『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『ゆるキャン△』、『ちびまる子ちゃん』、『ラブライブ!サンシャイン!!』の主なモデル地17箇所が厳選して掲載されています。

マップの特徴
マップはA3サイズを二つ折りにしたA4仕上がりの4ページ構成で、持ち運びやすく見やすい仕様です。地元住民や観光客が気軽に手に取れるよう、各モデル地や観光案内所などで配布されます。各モデル地では、作品ごとの印象的なシーンや背景が紹介されており、現地を訪れることで、作品の場面と現実の風景が重なる体験を楽しむことができます。
特設WEBサイトも同時オープン
マップと連動した特設WEBサイトも同時にオープンしました。サイトでは、各モデル地の詳細な紹介やアクセス情報、現地での楽しみ方、今後予定されているアニメ関連イベントやキャンペーン情報などが随時発信されます。スマートフォンからも閲覧しやすく、現地でのナビゲーションツールとしても活用できるとのことです。
特設WEBサイトはこちらです。
「静岡県アニメモデル地マップ」概要
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モデル地マップ配布開始日: 2026年3月10日(火)
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配布場所(主な市町・施設):
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浜松市:渚園キャンプ場、天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅
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島田市:蓬莱橋897.4茶屋
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川根本町:川根本町まちづくり観光協会
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静岡市:ちびまる子ちゃんランド、追分羊かん本店、静岡県庁東館2F県民サービスセンター、清水駅前銀座商店街振興組合事務局
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富士宮市:寄って宮観光案内所
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沼津市:沼津観光協会、三の浦総合案内所
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西伊豆町:西伊豆町観光協会
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マップ仕様: A3二つ折りA4仕上がり4頁 15,000部発行
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収録作品: 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『ゆるキャン△』、『ちびまる子ちゃん』、『ラブライブ!サンシャイン!!』
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モデル地数: 17箇所
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特設WEBサイトURL: https://shizuoka-anime.com

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