くま川鉄道、6年ぶり全線運行再開と「くまたび観光コンシェルジュ」運用開始
熊本デスティネーションキャンペーン実行委員会事務局とくま川鉄道株式会社は、2026年9月19日(土)より、くま川鉄道公式LINEアカウントにおいて、人吉・球磨地域の観光案内等を自動応答する「くまたび観光コンシェルジュ」の運用を開始します。
令和2年7月豪雨の被害により、人吉・球磨地域への来訪者数は一時的に減少しましたが、徐々に観光客数が回復しています。今月9月20日(日)には、くま川鉄道の全線運行が6年ぶりに再開され、人吉・球磨地域の観光にとって歴史的な一日を迎えます。このタイミングに合わせ、地域を訪れる観光客や地域住民の皆様に向け、より手軽でタイムリーな情報提供を行うため、日常的に利用されているLINEを活用した案内サービスが開設されました。
「くまたび観光コンシェルジュ」は、旅の計画段階から旅行中のサポートまで、24時間いつでも利用者の疑問に答えることで、人吉・球磨地域の周遊観光の活性化と利便性向上を目指します。このサービスは、くま川鉄道を利用する観光客だけでなく、車やサイクリング、ツーリング等で人吉・球磨地域を訪れる方々にも利用できます。

「くまたび観光コンシェルジュ」の主な機能
- おすすめ観光・グルメ案内
「温泉に入りたい」「地元の名物が食べたい」「絶景スポットは?」といった質問に対し、おすすめのスポットやモデルコースが案内されます。 - 沿線イベント・体験情報の提供
季節ごとのイベント情報や、人吉・球磨地域ならではの体験アクティビティがリアルタイムで紹介されます。 - 営業状況の簡単検索
店舗の営業状況情報や、くま川鉄道の時刻表などの情報がチャット上で手軽に確認できます。
ご利用方法
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以下のサイトURLまたはQRコードからくま川鉄道公式LINEを友だち追加します。
くま川鉄道公式LINE:
https://page.line.me/xnr0077s
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トーク画面の下部メニュー(リッチメニュー)より、「くまたび観光コンシェルジュ」を開き、知りたい情報をメッセージ入力欄から入力して送信します。


今後は、利用状況や利用者からの声をもとに回答の精度を高めるとともに、沿線店舗で使えるお得なクーポン配信やデジタルスタンプラリーなど、LINEを活用した旅を楽しくする仕掛けが順次拡張される予定です。
くま川鉄道の歴史と復旧

くま川鉄道は、大正13年3月末に開通した国鉄「湯前線」から始まりました。昭和62年3月には特定地方交通線に選定され廃線の危機を迎えましたが、沿線の高校生の重要な足として、平成元年10月に第三セクター方式により「くま川鉄道」として新しく開業しました。人吉・球磨地域の通学と生活を支えてきましたが、2020年7月の令和2年7月豪雨で球磨川が氾濫し、全線が不通となりました。
被災から約1年4か月後の2021年11月28日には、肥後西村駅〜湯前駅間、全線の約7割にあたる区間で部分運行を再開しました。残る人吉温泉駅〜肥後西村駅間は代行バスによる輸送が続いていましたが、被災から6年を経た2026年9月20日に鉄道での全線復旧が実現します。
全線運行再開にあわせ、2つの駅が生まれ変わります。相良村の川村駅は浸水対策のため位置を移して「相良十島(さがらとしま)駅」に、多良木町の東多良木駅は地元の要望を受けて「多良木青蓮寺(たらきしょうれんじ)駅」に、それぞれ改称されます。
全線運行再開はゴールではなく、新しいくま川鉄道の歴史の始まりです。これからも全線運行を第一に、人吉・球磨の皆様と共に歩み続け、地域に愛される鉄道として邁進していくとのことです。

関連リンク
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くま川鉄道公式LINE:https://page.line.me/xnr0077s
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くま川鉄道公式サイト:https://kumagawa-rail.com/

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