ランキングの全体的な傾向
2026年のランキングでは、「江坂」が前回調査の2位から首位に返り咲き、2023年以来3年ぶりのトップとなりました。2位には「新大阪」、3位には「東三国」が続き、Osaka Metro御堂筋線沿線がトップ3を占めています。

中位から下位では、都心西部の動きが目立ち、「九条」が前回45位から25位へと大きくランクアップしました。「福島」も前回19位から10位に順位を上げ、トップ10入りを果たしています。
郊外では「香里園」が前回20位から11位に上昇し、1Kで4万円台のエリアが上位に入る傾向も見られました。都心へのアクセスを確保しながら、家賃や暮らしやすさとのバランスを重視する傾向が、大阪府でも継続しているようです。
大阪府の注目の街ベスト30
![街の注目ベスト30 [賃貸 | 大阪府版 | 2026 ] 1~10位](/wp-content/uploads/2026/07/3e838a4eaadc4ea80652b2e32da41090_resized_800x800.webp)
![注目の街ベスト30 [賃貸|大阪府版|2026] 11~20位](/wp-content/uploads/2026/07/9915be8c49be79f47cc35212c2d89dee_resized_800x800.webp)
![注目街ベスト30 [賃貸 | 大阪府版 | 2026] 21~30位](/wp-content/uploads/2026/07/c5202dd97f17c8ddc3e185f621ea9bb5_resized_800x800.webp)
詳細はこちらで確認できます: https://myhome-style.com/column/area/260724547126/
注目の街トップ3とその理由
第1位:江坂

「江坂」(吹田市)が3年ぶりに首位に返り咲きました。Osaka Metro御堂筋線と北大阪急行線の2路線が利用可能で、新大阪駅まで約4分、梅田駅まで乗り換えなしで約10分と交通の便が良いです。
江坂の強みは、今回のベスト30で最多となる豊富な物件情報数にあります。2位の新大阪の約1.8倍の物件が掲載されており、掲載物件情報数においては4年連続でトップを誇ります。駅周辺にはスーパー、飲食店、商業施設が集積し、日常の買い物や外食が江坂だけで完結します。駅近くには江坂公園もあり、オフィス街でありながら自然を感じられる点も魅力です。
都心に近く、平均家賃が比較的手頃であり、物件情報が豊富な点が、江坂を定番の街にしているのかもしれません。
第2位:新大阪

「新大阪」(大阪市淀川区)は、前回の4位から2つ順位を上げ、2位となりました。東海道・山陽新幹線、JR京都線・おおさか東線、Osaka Metro御堂筋線が乗り入れる西日本最大級の鉄道ハブです。御堂筋線で梅田駅まで約6分、新幹線で東京・博多方面へ直結しており、出張や旅行が多い方にとって、駅そのものが暮らしの拠点となるでしょう。
交通インフラの将来性にも注目が集まっています。大阪駅(うめきたエリア)とJR難波駅・南海新今宮駅を結ぶ新路線『なにわ筋線』が2031年春の開業を目標に建設中で、開通後は新大阪駅から関西国際空港方面への交通利便性が向上する見込みです。
掲載物件情報数も31,892件と、江坂に次ぐ豊富さです。全国どこへでもアクセスしやすい立地と物件の選びやすさが、多くのユーザーから注目を集める理由と考えられます。
第3位:東三国

「東三国」(大阪市淀川区)は3年連続でトップ3入りを果たしました。Osaka Metro御堂筋線で梅田駅まで約8分、隣駅は新大阪駅という都心に近い立地でありながら、駅を離れると落ち着いた住宅街が広がっています。
大阪市は子育て世帯への経済的支援が手厚く、こども医療費助成は0歳から18歳までが対象で、2024年4月に所得制限が撤廃されました。1つの医療機関につき自己負担は1日最大500円です。また、小学5年生から中学3年生を対象に、学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室の費用を月額1万円まで助成する「習い事・塾代助成事業」も所得制限なく利用できます。
平均家賃は1Kで約6.8万円と江坂と同水準、2LDKは約14.3万円です。行政支援の手厚さも考慮すると、子育て世帯にとっても検討しやすいエリアと言えるでしょう。
詳細はこちらで確認できます: https://myhome-style.com/column/area/260724547126/
ランキング急上昇!次に注目される街
トップ3には入らなかったものの、前回調査から大きくランクアップした2つの注目エリアを紹介します。
香里園(前回20位 → 11位)

前回調査で20位だった「香里園」(寝屋川市)が、9ランクアップで11位に入りました。京阪本線の急行停車駅で、京橋駅まで約15分と、大阪都心部と枚方・京都方面のどちらへも移動しやすい立地です。
最も特徴的なのは家賃の低さです。今回のベスト30では22位の「萱島」と並び最も低い水準で、1位の江坂と比べると約2.8万円低く、年間では30万円以上の差となります。駅前には徒歩約1分の場所に大学病院「関西医科大学香里病院」があり、スーパー「フレスト香里園店」も隣接しているため、単身者・子育て世帯ともに安心して暮らせる環境が整っています。
香里園駅を含む京阪本線の一部区間では、大阪府施行の連続立体交差事業(高架化)が進行中です。完成すれば21か所の踏切がなくなり、街の移動はより安全でスムーズになるでしょう。
家賃の手頃さ、駅前の医療・買い物環境、そして進行中のまちづくりが揃い、幅広い層から注目されていると考えられます。
九条(前回45位 → 25位)

前回調査45位から20ランクアップで25位に入った「九条」(大阪市西区)は、今回のランキングで最も大きな順位上昇を見せたエリアです。Osaka Metro中央線と阪神なんば線の2路線が利用でき、中央線でビジネス街の本町駅まで約4分、阪神なんば線で大阪難波駅まで約6分とアクセスが良いです。中央線は2025年1月に夢洲駅まで延伸しており、沿線の利便性が向上しています。
駅の西側には、約600メートルに150軒ほどが連なる「キララ九条商店街」が広がっています。戦火を免れた下町の風情が残る商店街で、飲食店から生鮮品、書店まで揃う地域の台所です。九条駅から徒歩約9分の場所には「京セラドーム大阪」があり、プロ野球の試合日には商店街の店々がユニホーム姿で盛り上がるなど、ドームと下町が一体になった独特のにぎわいも九条らしさです。
また、3位の東三国と同様に大阪市内のため、こども医療費助成などの子育て支援も利用可能です。平均家賃は同じ都心西部の福島と比べると2LDKでは約9万円低く、都心に近いエリアの中では手が届きやすい水準と言えるでしょう。
本町駅や難波駅へ通勤する人の職住近接先として、検索ユーザーの注目を集めているのかもしれません。
詳細はこちらで確認できます: https://myhome-style.com/column/area/260724547126/
調査概要
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調査期間: 2026年1月1日~2026年3月31日
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調査手法: ニフティ不動産のWEBサイトとアプリで賃貸物件検索の際に閲覧された物件が存在する駅の表示数を基に集計
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調査対象: ニフティ不動産のWEBサイト、アプリのユーザー
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※1、※2 間取りごとの平均家賃、駅ごとの掲載物件情報数は2026年3月31日時点の情報を基に算出
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※3 表示回数の最大値を基準に、他の表示回数を相対的にスコア化して算出
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※現在は掲載が終了している物件もございますのであらかじめご了承ください
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「ニフティ不動産」について
「ニフティ不動産」は、有名不動産サイトに掲載されている1,400万件以上(2025年5月現在)の物件情報を束ねる国内最大級の不動産物件情報検索プラットフォームです。外観・間取り・地図・路線など、様々な方法で物件を探せるのが特徴で、希望条件に合う新着物件をタイムリーにチェックできる通知設定も提供しています。便利なスマートフォンアプリも利用でき、ユーザーの理想の部屋探しを支援しています。
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注目の街ベスト100!年間ランキング2026|賃貸
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