埼玉県行田市の世界最大級「田んぼアート」見頃に合わせ「SL日本遺産のまち行田号」が特別運行

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SL日本遺産のまち行田号 運行詳細

今回の特別運行は、2026年7月に好評を博した熊谷駅発・行田市駅行のSLパレオエクスプレスの運行に続くものです。世界で最も売れているビデオゲームとコラボした今年の「田んぼアート」へのお出かけに特化したダイヤが新たに設定されています。

運行日は2026年9月26日(土)と27日(日)の2日間です。秩父鉄道の熊谷駅から行田市駅までを1日2便運行し、全席指定席となります。

運行時刻:

  • 第1便:熊谷10時18分発 → 行田市11時01分着

  • 第2便:熊谷11時55分発 → 行田市12時34分着

車両編成は、SL(C58363号機)と12系客車4両、そしてEL1両で構成されます。運行中は、特別ヘッドマークや特別客車案内板(サボ)が掲出され、特別乗車記念証のプレゼントも予定されています。

料金は大人2,000円、小児1,650円で、SL指定席券とSL乗車区間の乗車券が含まれています。予約は秩父鉄道のウェブサイトからクレジットカードによる事前決済制で受け付けられます。

予約受付期間:

  • 9月26日(土)運行分:2026年8月26日(水)10時00分~9月16日(水)23時59分

  • 9月27日(日)運行分:2026年8月27日(木)10時00分~9月16日(水)23時59分

詳細および予約については、秩父鉄道のウェブサイトをご確認ください。

世界最大規模「田んぼアート」と行田市の魅力

行田市駅から南東へ約5kmに位置する「古代蓮の里」では、公園内にそびえ立つ「行田タワー」から「田んぼアート」を見学できます。水田をキャンバスに見立て、色の異なる稲を使って巨大な絵や文字を表現するこのアートは、世界最大の規模を誇り、7月中旬から10月中旬にかけて見頃を迎えます。毎年異なる絵柄が楽しめるのも特徴です。

古代蓮の里 イメージ
田んぼアート イメージ

SLでの到着後、行田市駅からは観光レンタサイクルやシャトルバスを利用して「田んぼアート」へ向かうことができます。また、ガイドとともに日本遺産のまちを巡る「まちあるきツアー」などの企画も用意されており、行田市内の周遊が満喫できます。これらの詳細については、2026年8月中旬に行田おもてなし観光局のウェブサイトで案内される予定です。

埼玉県北部に位置する行田市は、利根川と荒川に挟まれた水と緑豊かな歴史あるまちです。名産品の足袋は広く知られており、「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」のストーリーは、2017年4月28日に埼玉県内初の日本遺産に認定されました。市内には多くの足袋蔵などの歴史的建築物が残り、「行田花手水week」期間中には、商店や民家の前に花手水が飾られ、趣きある景観が楽しめます。

さらに、関東七名城の一つである「忍城址」や、9基の大型古墳が群集する「埼玉古墳群」など、多くの観光資源が市内に点在しています。

埼玉古墳群 イメージ
忍城址と花手水 イメージ

この特別なSL運行を通じて、行田市の壮大な田んぼアートと豊かな歴史、文化を体験する貴重な機会となるでしょう。

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