社名変更の背景と目的
同社は創業当初「ブンブンジャレコ」として事業をスタートしました。その後、鉄道模型・鉄道グッズを中心とした事業へ注力する中で、商材や事業内容をより直感的に伝えるため「鉄道本舗」へ社名変更し、成長を遂げてきました。
しかし、事業拡大や新たなジャンル展開を進める中で、「鉄道」という名称だけでは今後の多様な展開を表現しきれないという課題が見え始めたといいます。会社として成長する中で、「鉄道」という一つのジャンルにとどまらず、より多くの「好き」やカルチャーを扱える会社へ進化していきたいという思いが強くなったとのことです。
また、鉄道部品や鉄道模型の買取を行う中で、「価値があるかわからなかったため、捨ててしまった」という声が多く聞かれたそうです。この経験から、買取事業を通じて「趣味のモノには価値がある」という啓蒙活動にも力を入れていきたいと考えています。


鉄道部品は、実際に使われていたからこそ本物としての価値が宿ります。もし貴重な鉄道部品が捨てられてしまったら、二度とその鉄道車両の部品と出会うことはできません。これは鉄道部品や鉄道模型に限らず、長年かけて集められた趣味のモノが、ご遺族によって価値がわからないまま処分されてしまう実情も多く見受けられるといいます。
同社は、すべてのモノに価値があるとは断言できないものの、まずは買取業者に相談し、その価値を知ってほしいと考えています。そして、気軽に買取を依頼できる環境を作り、次に必要とする人へ繋ぎたいという思いがあります。
今後は鉄道以外のホビーリユースにも力を入れ、「価値あるものを救い出せ」という理念のもと、新たな事業展開を進めていく方針です。今回の社名変更には、創業者個人の色が強い会社から、社員一人ひとりが主体的に挑戦できる「みんなでつくる会社」へ進化したいという強い思いも込められています。同社では「一人一人が会社を舞台に主役となる」というフィロソフィのもと、それぞれの個性や「好き」を活かしながら挑戦できる組織作りを目指しています。
新社名「ホンポズ」に込めた想いと今後の展望
新社名「ホンポズ」には、「さまざまな人が活躍できる会社でありたい」という思いが込められています。「ズ(s)」には、複数の「本舗」ブランド、そして多様な仲間たち(複数形)という意味が込められており、それぞれの「好き」や「得意」を活かしながら、さまざまな人が活躍できる組織を目指しています。
今後は「好きを極めるお手伝い」を軸とした専門ブランドとして、以下の複数の「○○本舗」ブランドを順次展開する予定です。
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主に鉄道関連を取り扱う「鉄道本舗」

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主にプラモデルを取り扱う「組立本舗」

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主にミニカーを取り扱う「のりもの本舗」

株式会社ホンポズは、これからも「好き」の価値を信じ、趣味・カルチャーを未来へつないでいくとしています。
ロゴへ込められた想い

株式会社ホンポズのロゴは、「楽しさ」「自由」「遊び心」をテーマに制作されました。無機質で整いすぎたデザインではなく、「好き」を楽しむ人たちの熱量や、自由な感性が自然と伝わるデザインを目指しています。シンプルさや格好よさを追求するよりも、見た瞬間に「楽しい」と感じてもらえることを大切にしたとのことです。
幼少期に読んでいた書籍からインスピレーションを受け、子どものころに何も考えず夢中で好きなことを楽しんでいた感覚が、ロゴ全体に込められています。株式会社ホンポズは、ロゴやデザインを含め、企業そのものが「好き」を楽しめる存在でありたいと考えています。
代表取締役コメント

代表取締役の石川泰蔵氏は、これまで「鉄道本舗」を支えてきた人々へ感謝の意を述べるとともに、今回の社名変更には、もっと多くの「好き」を扱える会社へ成長していきたいという思いが込められていると語っています。
また、社員一人ひとりが、自分の好きなことや得意なことを活かしながら挑戦できる会社にしていきたいという考えも示しています。そのために、まず自身が誰よりも挑戦し、楽しみ、会社を前に進めていかなければならないと述べています。「みんなが活躍できる会社」を本気でつくるために、まずは自身が一番ワクワクしながら挑戦を続けていきたいという思いが、「ホンポズ」という新しい社名には込められています。
これからも「価値あるモノを救い出せ」というミッションのもと、モノだけでなく、その背景にある思いや文化も未来へつないでいきたいとしています。
新会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ホンポズ |
| 旧社名 | 鉄道本舗株式会社 |
| 所在地 | 愛知県蒲郡市 |
| 代表者 | 石川泰蔵 |
| 事業内容 | リユース事業、ホビー関連事業 |
| URL | https://tetsudohonpo.com/company/ |

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