JRグループ4社が開発・監修「鉄道版3Dモデリング実践プログラム」デモ教材の受付を開始

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開発の背景

鉄道現場では3Dデータ化が進む一方で、「点群を取得したが、誰がモデル化するのか」「BIM/CIMの納品要件は満たせるが、活用に踏み込めない」「ツールを導入しても、操作できる若手が育たない」といった声が聞かれます。3Dデータが揃いつつあるものの、それを動かせる人材が追いついていないというギャップが存在します。このギャップは、単にツールを導入するだけでは埋められないため、現場の技術者自身が「使える」状態になる教育が必要とされています。本プログラムは、JRグループの技術者がこの課題意識を持ち寄り、現場の実務に根ざした教材として開発されました。

プログラムの特徴

プログラムの特徴

本プログラムには、以下の4つの特徴があります。

  1. 動画+実践演習の2層構成
    座学だけでなく、鉄道施設の実データを用いた実習を組み込むことで、実際に手を動かしながら学ぶことができます。
  2. 設計・施工・維持管理の全工程をカバー
    単発の3D操作習得に留まらず、実務プロセス全体に3Dを組み込む力を養います。
  3. CAD未経験者にも届く設計
    若手技術者、中途採用者、他職種からの転換者など、初学者でも対応できるよう構成されています。
  4. 鉄道施設の実例を題材にした教材
    橋、線路、ホーム、高架橋、駅舎など、鉄道現場で実際に扱う施設をベースに教材化されており、点群データから3Dモデルへの変換、設計・施工への活用までを、業務に直結する形で学べます。

カリキュラム・受講フローの詳細は、以下の公式LPで公開されています。
https://rail3d-program.jp/

プログラム内容

本プログラムの開発・運営体制

開発・運営体制

  • 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
    首都圏および東日本エリアの旅客鉄道事業を運営しており、本プログラムの開発・監修に参画しています。
    URL:https://www.jreast.co.jp/

  • 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
    西日本エリアで鉄道事業を核に、駅を拠点とした不動産や商業施設などの関連事業を展開しており、本プログラムの開発・監修に参画しています。
    URL:https://www.westjr.co.jp/

  • JR東日本コンサルタンツ株式会社
    鉄道(土木)を主軸とした調査計画・設計・メンテナンス・ICT・AIなどの総合コンサルタントであり、本プログラムの教材開発を担当しています。
    URL:https://www.jrc.jregroup.ne.jp/

  • ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社
    鉄道を主軸とした調査計画・設計・施工監理・維持管理・ICTなどの総合コンサルタントであり、本プログラムの教材開発を担当しています。
    URL:https://www.jrnc.co.jp/

  • CIVILCREATE株式会社
    建設業の人材確保・育成の解決策を提供しており、本プログラムの運営・事務局を担当しています。土木建設業界で展開してきた人材育成プログラム「サクシェアCAMP」の運営知見を活かし、教材設計の支援、受講管理、サポート体制を担います。
    URL:https://civilcreate.com/

第2回 鉄道技術展・大阪2026にて詳細を紹介

プログラムの全体像、教材サンプル、想定される活用シーンは、下記のイベントで紹介されます。「3D人材を育てたい」「自社の若手をどう育てるか悩んでいる」といった方は、ぜひ会場へお立ち寄りください。

  • イベント名: 第2回 鉄道技術展・大阪2026 Mass-Trans Innovation Japan Osaka 2026

  • 開催テーマ: -ひと・もの・まちをつなぐ-

  • 会期: 2026年5月27日(水)〜29日(金)10:00〜17:00(最終日29日は16:30まで)

  • 会場: インテックス大阪 3・4・5号館/国際会議ホール

  • 公式サイト: https://www.mtij.jp/osaka/

  • 紹介内容: プログラムの全体像/教材サンプル/導入シーン/質疑応答

今後の展望

「鉄道版3Dモデリング実践プログラム」は、JRグループ各社、全国の鉄道事業者、関連コンサルタント企業とともに、鉄道DXの3D人材を育成する場となることを目指しています。今後は、対象領域の広がり(電気設備・信号通信・運行管理など)、上級者向けプログラムの追加、他のインフラ分野への横展開も検討されています。

  • 次のアクション

    • デモ教材のご案内・資料請求は、本日(2026年5月26日)より公式LPで受付が開始されています。

    • 鉄道技術展(5/27〜29・インテックス大阪)では個別相談ができ、ブースで担当者から説明を受けられます。

    • デモ教材の提供は、2026年6月中旬より順次開始される予定です。

プログラムの詳細やお申し込み・お問い合わせは、以下の公式LPをご確認ください。
https://rail3d-program.jp/

本件に関するお問い合わせ先

CIVILCREATE株式会社(運営・事務局)

代表:川西 敦士
Email:kawanishi.a@civil-create.com
公式サイト:https://civilcreate.com

お問い合わせの際は、件名に「鉄道版3Dモデリング実践プログラムについて」とご記載の上、①貴社名、②ご担当者様氏名、③ご連絡先(電話番号)を明記してください。
※個人情報は「鉄道版3Dモデリング実践プログラム」に関するご相談・お問い合わせのみに使用されます。

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